お金を守る編の総まとめ

お金の勉強

どうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回は『お金を守る編の総まとめ』というテーマで解説していきたいと思います。ここまでお金を守ることについて解説してきましたが今回はそのまとめについてです!

それでは早速本題に入っていきましょう!

税金のことは学校では教えてくれない

まず日本の学校は税金について教えてくれません。お言える側の先生も税金の本質をよくわかっていないような状況です。まずは自分で知る事が大事です。知ることは時に武器となり、時に盾となります

日本の賢い人たちが作った日本のルールを最大限にうなく使えるようにしましょう!

そもそも法律は賢い人たちが自分たちの生きやすい世の中にするように作られています。だけど文句を言っていても仕方ないですね!

税金

日本の税金には所得税と住民税があります。

所得税

所得税は5〜45%までかかります。会社員の場合は先払いです。これを源泉徴収と呼ぶんでしたよね!

事業主の場合は翌年の3月にまとめて払うようになります。

住民税

住民税は一律で10%です。日本のどんなところに住んでいても10%です。会社員の場合は後払いです。なので会社員の皆さんが今払っている住民税は去年の分ということになります。事業主は翌年の6月から払うようになります。

社会保険

社会保険は保険という名前の税金です。会社員の手取りを減らす大きな原因となっています。

しかもこの社会保険の負担というのは毎年増え続けているんです。なのにもらえる年金は今後確実に減り続けます。支払う額は増えてるのにもらえる金額は減り続けているのが現状なのです。

種類は医療保険、年金保険、労働保険があります。この中からさらに枝分かれする感じで増えています。事業主のみが入れる保険もあります。

支払い時期は、会社員は毎月給与から天引きされています。事業主は年に一回です。

税金の計算

税金は課税所得にかかります。課税所得の金額に対して税金の金額が決まります。会社員は給与-控除=課税所得で決まります。事業主の場合は売上-経費-控除=課税所得で決まります。

社会保険は給与にかかってきます。会社員は4~6月の平均報酬で決まります。

節税

税金の金額を減らす方法はあります。課税所得を減らすのがその方法です。課税所得を減らすには控除を増やしたり、経費を増やす方法があります。

ただ社会保険は給与に対してかかってしまうので節税の方法がほとんどないんですね。そういう場合は副業で事業主として稼ぐ事が鍵になってきます。事業主として稼いだ分は社会保険の負担が増えません。

給与所得、事業所得をうまく使い分ける

給与所得と事業所得をうまく使い分けるようにしましょう!

それぞれの良いところ採りができるのがベストです!

方法は会社員としての給与で最低限の生活費を確保しましょう。会社員は税負担が大きいので最低限にしておくのがポイントです。そして副業の事業で稼ぐようにしましょう。節税がしやすくなります。

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