不労所得で暮らすには

お金の勉強

どうもみなさんこんにちはりゅうたです。今回は「不労所得で暮らすには」を解説して行きます!みなさんお金が欲しく無い訳ないと思います。お金の自由を手に入れるために重要な考え方とお金を増やす為の方法を解説して行きます!ぜひ最後まで読んでください!それでは早速行ってみましょう!

お金を手に入れるための考え方

この記事を読んでいるということはみなさんお金が増やしたかったり、お金が欲しいのだと思います。お金を増やすには正しい知識が必要です。まずは「お金の為に働く労働者」から「お金が自分の為に働いてくれる資本家」になるという考え方を持つことが重要です。お金のために働いていてもお金持ちにはなれません。

ではどのようにすれば資本家になれるのでしょうか。

世の中の大体の人は「所得が増えるスピードより、支出が増えるスピードの方が速い」状態になっています。まずはこの状態から抜け出すのがお金持ちになるための第一歩です。この状況から抜け出すには所得が増えるスピードを上げることが必要です。

その為の手段として「不労所得・セミ不労所得が得られる仕組み」を作ることが必要です。”不労所得”とはその名の通り労働の直接的対価として得る賃金・報酬以外による所得を示します。”セミ不労所得”とは時間単価の高い所得の事を示します。

この仕組みを作るには”お金を作る装置”を作る必要があります。では、どうやって”お金を作る装置”を作れば良いのでしょうか。

例えば毎月10万円を産んでくれるお金を作る装置が100万円で売っているとします。そして給料から月5万円貯金できるとします。計算すると、毎月5万円ずつ貯金すれば1年と8ヶ月で装置を買うことができますよね?ここで装置を買うと「毎月給料から5万円貯金できて、装置から10万円貯金」できるので合計で月に15万円貯金することができます。毎月15万円貯めると7ヶ月で105万円貯めることができるので、そこから100万円を使ってまた毎月10万円を生み出す装置を買います。そうすると、「毎月給料から5万円貯金ができて、装置から20万円貯金できる」という仕組みが完成します。これを繰り返すことでお金に余裕が生まれますよね?余裕が出てきた段階で消費をすれば良いのです。

では、このお金を生み出す装置を作り出すにはどうすれば良いでしょうか。例えば「株を買う」「不動産を買う」「youtube・ブログなどを始める」「会社を作る」「自己投資をする」などがあげられます。

ただ、上記のものを作るには、ある程度のお金が必要になります。そのためにまずは、支出を減らし、労働収入を増やし、お金を作る装置の元手を作るようにしましょう。

不労所得で暮らすにはどうすれば良い?

では、大体いくらあれば資本家側になることができるのでしょうか。

生活費よりも不労所得が上回った時点でお金は増え続けます。

例えば生活費が月に25万円かかるとして、そこに不労所得が30万円入るとします。計算すると5万円分が余ることが分かりますね。この余った金額を投資するようにしましょう。また不労所得が増えるので、これで一生お金に困らない状態が作れます。

ここで不労所得を増やすのに必要な「利回り」という言葉について説明して行きますね。例えば銀行にお金を預けると金利がつくし、株買うと配当が出ますよね。例えば100万円あるとして、その100万円を預ける・投資して一年間で1万円もらえることを利回り1%と言います。これを覚えておきましょう!

ここから「不労所得の増やし方」を説明します。もし20歳から30歳まで毎月5万円貯めると600万円貯まりますよね。これを投資にあてると、月5万円×10年×利回り7%で8,654,240円となります。これを20年間続けると約2600万円になります。このときに自分で貯金した金額は1200万円です。これがお金がお金を産む仕組みです。

お金の増やし方とお金の貯め方

お金を作る装置を作るには4つの要素が必要です。1.稼ぐ 2.貯める 3.増やす 4.守る です。今回は2.貯める から説明して行きます。他の3つは時間など少し手間がかかるけど、「貯める」なら『自分の判断』でできることだからです。貯めるということは支出を減らす(節約)という方法がまず一番最初に出てきます。節約には間違った節約があります。それは、食費を削ったり、電気代を削ったりと言った節約です。これらの節約は手間の割に意味がありません。節約のコツは「大きな支出から抑える」です。人生の中で大きな買い物top3は「家」「車」「保険」だと言われています。これらが大きな支出と言われるものです。電気代、水道代などは小さい支出です。小さい支出は生活の質を下げるものがほとんどです。これらの節約は長続きしません。大きな支出から見直して行きましょう

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