どうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回は投資商品の種類について解説していこうと思います!
今世の中にはどんな投資があるのかを一緒にみていきましょう!
投資商品の種類
債券
まずは債券です。債券とは借用書のようなもので「国債」「社債」「地方債」の3つがあります。国債は国にお金を貸すものです。社債は会社にお金を貸すものです。お金が必要な会社、国、自治体におかえを貸してあげてその利息で儲けるといった感じですね。特徴としては「満期保養すれば額面全額を受け取れる」というのが一番最初に挙げられるでしょう。当然のことですね。満期になると貸したお金が帰ってくるよーということです。そして「利息を受け取れる」に繋がってくるというわけですね。また「貸している途中で売ること」もできます。そして株式投資と同じように、「流動性」があり、「税金が最大で20%まで」です。しかしこの方法はローリスク・ローリターンなので正直いってそこまでは稼げないです。
不動産
続いては不動産です。 不動産にもいくつか種類があります。まずレジテンス系と言われるものです。レジテンス系とはアパート、マンション、シェアハウスなどを指します。もう一つがテナント系といって商業ビル、駐車場、倉庫がそれに当たります。あとは宿泊系ですね。民泊などのことを指します。
不動産の特徴を何個かあげていきましょう。1番の特徴は「毎月家賃が受け取れる」というところでしょう。アパートなどを貸し出したりするやり方なので入居者や使用者がいれば毎月家賃が入ってきます。さらにこの投資方法は物を扱ってるものなので「インフレに強い」です。しかしアパートを貸し出してもすぐに入居者が見つかるとも限らないので「流動性は低い」です。ただ、銀行からお金を借りて買うことができるのでレバレッジが効きます。今回はあまり深くは解説しませんが、上手く使うことで「税金のコントロール」ができます。ここについてはまた別の機会に説明しますね!不動産は他の投資に比べて手間がかかります。悪く言えば手間がかかるという事になりますが、よく言えば立地意外なら自分の思うように改善できる余地があるという事です。その辺は人によって考え方が違いますね。一番最初に必要な投資資金は500万円くらいです。少し高いですよね笑
コモディティ
続いてはコモディティです。コモディティとは「金やプラチナを買う」ことをいいます。金などは世界各国で価値が共通なので、どこの世界でも売買が可能です。ただ株式投資などと違って利息や配当など金を持っているからさらにプラスで特典がついてくる!なんてことは起きません。ただ不況時にはとても強いです。金やプラチナといったものの価値はどんな時でもある程度一定しているためです。
預金
預金とは貯金のことで、貯金がどのように投資になるかというと「利息」です。しかし正直言って全く儲かりません。日本の金利は現在0.001%で、これがどのくらいかというと、年間一万円増やすのに12億円が必要という事になります。かなり馬鹿馬鹿しいです笑。これをやるぐらいならもう他の投資に挑戦してみた方が良いでしょう。ただ外国預金というものもあります。例えば現在、米ドルは金利が2%です。このように日本より金利の高い国にお金を預けるという方法もありますが。円高、円安の影響を受けるのでそこまで変わらないでしょう。
仮想通貨
仮想通貨という方法もありますが、今回は長くなりすぎるのでまた別の時に解説いたします。
まとめ
今回は投資商品について解説していきました。少し投資の世界が見えてきたのではないでしょうか。次回も投資についての記事を書いていきます!最後まで読んでいただきありがとうございました!
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