具体的にマーケティングって何をすればいいの?

お金の勉強

そうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回は前回に引き続き「マーケティング」についての記事を書いていこうと思います!

今回のテーマは『具体的にマーケティングって何をすればいいの?』です!

前回の記事でマーケティングの意味や、なんで日本がマーケティング後進国なのかを解説していきました。(読んでいない人は是非読んでみてください!)

今回はマーケティングをやるには具体的にどんなことをすれば良いのかを解説していきます!

では早速いってみましょう!

コントロール

マーケティングで重要なのは「コントロール」をすることです。

ここで誰をコントロールするのかというと、「お客さん」です。

お客さんをコントロールなんてなんか危ない話な雰囲気しますが、安心してください。しっかり真面目な話です笑笑

お客さんをコントロールするには3つの大事なポイントがあります。「頭」、「お店の棚」、「体験」です。

それぞれ分割して説明しますね。

最重要!お客さんの頭をコントロール!

まずは「お客さんの頭をコントロール」です。ここが最重要です。

マーケティングで重要なのは「お客さんの頭の中身を想像」することです。

日本企業はお客さんの頭の中を想像する前に技術の面から創作していって多くに失敗をしてきました。

ニーズを考えなかったんですね。

物を売る際のスタート地点がいつでもお客さんの頭の中であることを忘れないでおきましょう。

お客さんの頭の中をコントロールするにはふたつのポイントがあります。

それは認知とブランドです。

お客さんが商品を知っていて、しかもその商品が好き!という状態がベストです。

まずは商品を認知してもらうことが重要なんですね。

理由としてはまずは商品を知ってもらわないと買ってもらえる可能性がないからです。

この認知に使われているのが「CM」「電車の広告」「SNS」などなわけです。

ここで認知をしてもらったあとはさらに好きになってもらう必要があります。

好きにさせるにはお客さんにその商品のイメージを植え付ける必要があります。

例えば「すき家」なら「美味しい、早い、安い」がイメージです。これがブランドと呼ばれるんですね。

お店の棚を使ってコントロール!

次にコントロールする場所は「お店の棚」です。

頭の中をコントロールして「買いたい!」と思わせたあとは、買いたい時に買いたい商品が商品棚にある状態を作る必要があります。

そして丁度いい値段設定をしておきます。

どの棚に商品を並べるのかも重要なポイントになってきます。これも地味だけどマーケティングの一つなんですね。

だったポテチがめっちゃ高級な場所に売られてても、プレ値のスニーカーがコンビニで売られてても買いたくありません。

なんでかというとその商品のブランドイメージと合っていないからですね。

体験をコントロール

最後のポイントは体験をコントロールするということです。

これは日本人が得意な分野です。

最終的に重要なのは「いい商品、サービス」を提供することだよ!ということです。

これは職人気質な日本人が投機な分野ですね。しかし技術の競争になるには避けたいところで

リピーターを増やすために丁度いいサービス、商品を提供するのが重要なんです!

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