どうも皆さんこんにちは!ryutaです。今回は「ワンルームマンション投資に手を出すな!」と言うテーマで解説していこうと思います。不動産投資をやろうと思っている人は知っておいて損はない内容なのでぜひ読んでみてください!前回は外貨預金の金利が高い理由について解説していますのでそちらも気になる方は下にリンクを貼っておきますので、ぜひ読んでみてください!
株式投資は危険だってみんなが言うから不動産投資をやってみよう!って人が多いので今回の記事で危険な点をしっかり押さえておきましょう!では早速いってみよう!
不動産投資の種類
ここで一度不動産投資の種類についておさらいしておきましょう。不動産投資には大きく三つの種類があってそれが「住居(レジデンス)系」、「テナント系」、「宿泊系」の三つです。住居系とはワンルームマンションや一棟アパートなどを指します。テナント系は商業ビルや駐車場などを指していて、宿泊系は民泊などを指します。
この中で一番手を出してはいけないのが、住居系にある「ワンルームマンション」の投資です。一番はじめやすい不動産投資なんですが、そこを狙って詐欺に引っ掛けてくる不動産業者がものすごく多いです。
不動産投資の注意点
ここで一個勘違いしてほしくないのが、不動産投資と言うもの自体は決して悪い物ではありません。がしかし、行う際には動く金額が他の投資と比べて大きいので十分な注意をしてほしいと言うことです。不動産業界の人と関わる際は十分に注意しましょう。その辺に関しては、こちらの記事で解説しています。
不動産業者の方との関わる上での注意点を解説していますのでまずこちらを読んでもらえるとありがたいです。
ワンルームマンション投資
さてさて、ここからが本題です。ワンルームマンションというのは先程もいった通り、不動産の中だったら比較的始めやすい投資になっています。「よしやってみよう!」となって不動産屋のセールストークに行くと、こんなことを言われます。「区部所有ならどの投資よりも少額から始められます!」「税関対策ができます!」「将来的に生命保険の代わりになります。」「年金の代わりになります!」「ローンは入居者が家賃として払ってくれます!」「安心してください!万が一空室が出来たとしてもう家賃保証がついてきます」。こんなうまい話ある訳ないでしょ!とういうのが本音ですね。これだけ聞いたらマジで最高の投資じゃないですか笑
生命保険になるというのは、自分のものになって利益が出始めた場合、自分の身に何かあってもそれが資産として残るよ!という意味ですね。はい。絶対にあり得ません。
ここの詳しい解説は次回やります!
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。まだ解説をしていないので現段階だと「最高の投資」というイメージですよね。不動産屋さんはこんな感じに良いものに見せてとんでもない悪いものを売りつけてくる場合があるので注意しましょう!
コメント