どうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回は「なぜ日本人に投資をしている人が少ないか」というテーマで解説していきます!投資に興味はあるけど一歩が踏み出せない。そんな人の背中を少しでも押せたらなと思います。
日本と世界の投資している人の割合
投資ってなんだか怖い!なんて人が日本には多くいるんじゃないでしょうか。日本人は約8割が投資をしていません。投資割合という、貯金のどの程度を投資に回してるかが国別で表示されたものがあるのですが、それによると日本が15%。アメリカが45%。ユーロが29%といった感じになっています。他の国も見てみたいという方がいたらこちらからどうぞ!🔻
日本人が投資をしない理由は?
ここで一つ疑問が生まれます。なぜ日本人の8割もの人が投資をやらないのでしょうか?その調べてみるとこんな声が聞こえてきました。
損をしたくない
まず一つ目が「損をしたくない」というものです。日本人は損をするのが大嫌いですよね。しかし、投資をしないことで投資による失敗のリスクは避けられますが、同時にやらないリスクというのも出てきます。前回の記事でもお話しましたが今の日本は労働だけで裕福になるのはとても厳しいです。(前回の記事読んでない人は是非読んでくださいね!)
さらに「貯金」というのは「現金集中投資」というものにあたります。これは非常にインフレなどのリスクが高いです。実際今の日本はインフレですから銀行にお金を眠らせている人は毎日損してるようなものなのです。
「一つの会社で働き続ける」というのも大きなリスクです。さらに日本人は「元本保証」という言葉に惑わされてやってはいけない悪い買い物をしていますが、そもそも日本に元本保証なんてないと思ってもらって良いと思います。
貯金は裏切らない
貯金をしておけば安全と思っている人が多いですが全くそんなことありません。何回も言いますが日本は今インフレです日々お金の価値は下がり続けています。ちなみにみなさん年金を預けていると思いますが、あのお金はお偉いさんたちに勝手に株式運用なのに使われています。
破産するかも
よく投資をすると失敗したときにデカい代償がくる!なんて思われがちですが、それは投資ではなくギャンブルをしている人たちです。投資と投機は全くの別物ですので安心してください
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。今投資を始めればあなたも日本の希少な2割に入る事ができてしかも8割もの人といい方向に差がつきます。これからしっかり基礎を勉強していきましょう!
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