どうもみなさんこんにちはryutaです！今回は「貯金しているお金を投資に回すメリットってなんなの？」というテーマでお話ししていきます。前回の投資に関する記事の続きになるんでそちらもよかっtら読んでくださいね！それでは早速いってみましょう！
インフレの恐怖
皆さんはインフレ・デフレという言葉を聞いたことがありますか？わからない人もいると思うのでここで一度解説しますね！
インフレ・デフレとは
まずはデフレから解説していきます。デフレとは物の価値が下がり、お金の価値が上がる状態を指します。インフレとはその逆で物の価値が上がり、お金の価値が下がることをいいます。つまり今日の100円は来月の100円とは価値が違うということですね。
貯金
皆さんは「貯金をしていればお金は減らない！」と思っていませんか？1990年から2000年前半の日本は土地の価値と株価が下がり続けていました。なのでこの頃は貯金が最強だと言われた時期です。下手に動かすより眠らせておいた方が安全だ。下手に動かして土地なんて買う物なら大損してた。そんな時代でした。それでは今の時代はどうでしょうか。先程のインフレの話すが重要なキーワードになってきますよ。
世界各地で起きたハイパーインフレ
ここ最近では政界各国でハイパーインフレと呼ばれるものが起きています。その名の通りとんでもない数字のインフレが起きているということですね。例えばベネズエラなんかは毎年180％もインフレが起きていました。化け物見たいな数字でしょ笑。毎日物価が倍になるなんてこともあったそうです。一方日本は1936年から1949年の間は毎年４０％のインフレが起きていました。でもこれは過去の話。日本にハイパーインフレはもうないでしょ？なんて思ったそこのあなた。ちょっと危ないかもです。日本では。いや、日本のみならず世界格好においてハイパーインフレとまではいかないが、緩やかなインフレが毎年じわじわと起きています。まぁ世界中を見た時インフレの国の方が多いんですけどね。日本は特に教育費にインフレが起きています。あとはステレス値上げというものが結構頻繁に起こっています。ステレス値上げとは例えば10年前は100gで百円だったポテチが値段は変わらないけど内容量を少なくして80gで百円で売られているとゆうような状態のことです。
つまり
ここまで読んでみてどうですか？つまり口座に眠っている残高の数字は変わっていなくても価値が変わっているのでしかも日本は今インフレなので実質は減っているのと同じ意味なんです。せっかくなら寝ているお金に働いてもらいたいですよね。貯金から投資へチェンジしていきましょう！その辺の解説はまた別の記事でします！今回はインフレの恐ろしさについて解説しました！
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