現在に日本には多くの銀行口座が存在していますよね!それを正しく使い分けられるようにしていきましょう!
それでは早速本題に入っていきましょう!
どう使い分けるのがいいの?
では早速、種類別にどのような用途で使うのが正しいのかみていきましょう!
ネットバンク
まず最初にネットバンクです。
ネットバンクは日々私たちがしているような日常的な使い方で使うのに適しています。
例えば振り込みや引き出しなどのことですね。
ただネットバンクの特徴として事業用の融資はしてくれません。これが大きな特徴です。
メガバンク
次にメガバンクですね。メガバンクはネットバンクでは対応できないような公共料金の引き落としなどに使うのがいいでしょう。
メガバンクある程度のことに対応できているので何か対応していなサービスなどがあったらとりあえずメガバンクを使ってみましょう。
また大きな規模の事業用の融資ができます。大体1億円以上ですね。
そして借りる金利が安いんですね。規模の大きな融資に対応しています。
地方銀行
地方銀行は事業用の融資を受けることができます。これは先程のメガバンクよりも規模の小さいもので、数千万円〜数千億円に対応しています。
ただ借りる時の金利はメガバンクよりも安いです。
信用金庫・信用組合
信用金庫と信用組合は規模の小さい事業用の融資を受けることができます。メガバンクでは取り扱わないような小さな規模の事業のことですね。数百万円〜数千万円のことです。
但し、金利は一番高くなりやすいです。
ちなみに
事業用にお金を借りるなら、国民生活金融公庫からのスタートが多いです。
更に最近ではクラウドファンディングなども普及しているのでそっちを使ってみるのも一つの方法ですね。
要は
要は企業して融資を受けないならネットバンクで十分なんです。プラスで一個くらいメガバンクの口座を持っていれば問題ないんですね。
事業主は不動産投資家なら地方銀行と付き合うメリットはありますが、そこに関してはそこのステージに立ってから考えればいいことです。
ネットバンク以外は手数料も高いですし、利便性も悪いですし、営業が鬱陶しいんですね。
預金金利に惑わされないで
ここで一つ余談なんですが、銀行を預金金利で決める人がいますが、そこに関してはそこに時間を使う必要はないです。
銀行の預金金利なんてスズメの涙なんで最大でも0.01%~0.15%程です。
100万円を1年間預けて年間1500円です。月に100円ちょっとしか入ってきません。
なのでそこにこだわる必要はないんです。
銀行口座を断捨離
たまに銀行口座を何個も持っている人がいるんですが、銀行口座を何個持ってても正直仕方がないので多くて2〜3個で充分です。管理のしやすい状況を作っておきましょう!
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