どうもみなさんこんにちは!ryutaです!
今回の記事のテーマは
『[動画編集で稼ぎたい!]動画編集で稼ぐなら、AdobeとFinal cut proどっちを使うべきなの?』
です。
前回の記事で動画編集初心者がお金を稼ぐまでの具体的なステップについて解説しました。
今回の記事では動画編集で稼ぐ時に重要になってくる「編集ソフト」を中心に解説していこうと思います。
動画編集で稼ぐときに使うソフト
動画編集で稼ぐ時には動画編集用のソフトを使います。
多く使われているのがFinal Cut ProとAdobe premier proです。
案件を受注する際にもクライアントさんからこのふたつのどちらかのソフトを使うように指定されることがほとんどです。
では一体どちらを使うのがいいのでしょか?
それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう!
Adobe premier proのメリット・デメリット
メリット
まずはadobeのメリットについて解説していきます。
❶プロの編集者も使っている
Adobeは初心者からプロの編集者まで幅広いユーザーに利用されています。
今最前線で活躍しているYouTuberもAdobeを使って編集している人が多いです。
CMの制作などにも多く使われています。
高クオリティな動画が作りやすいのが大きな特徴です。
❷エフェクト・トランジッションが豊富
Adobeの醍醐味はエフェクトやトランジッションが豊富なことです。
これによって装飾の幅が広がったり、プロにも負けないような編集が可能です!
❸ユーザーが多い
Adobeはユーザー数が非常に多いです。
その数なんと600万人越えです!
利用者が多いともし、わからないことや「困ったな」って時に助けてくれる前例がたくさん有ります。
これはとても心強いですね!
Adobeはサポートセンターも充実していて初心者には非常にありがたいです!
❹学生は学割が使える
学生の場合は学割が使えます!最大65%offになります!これは非常にありがたい!
デメリット
メリットもあればデメリットも有ります。
❶料金が月額制
Adobeはサブスクリプション制の料金設定です。
月額2,728円を毎月払う必要があります。
❷ある程度高スペックなPCが必要
これはAdobeに限った話ではありませんが、動画編集で稼ぎたいなら、ある程度高スペックなPCが必要です。
Final Cut Proのメリット・デメリット
メリット
❶操作が簡単
まず、FCPは操作が非常に簡単です。
僕自身もここ2年間くらい愛用していますが、非常に操作が簡単です。
❷支払い方法が買い切り制
FCPの料金が36,800円でこれを一回払うとその先、ソフトに対しての料金は発生しません。
またApple IDが同じならどの端末でもソフトを使うことができます。
デメリット
❶Macユーザーしか使えない
Macユーザーしか使えないのが大きなデメリットです。
FCPはApple社の製品なのでMacが無いと使えません。
❷購入時にまとまったお金が必要
購入時にまとまったお金が必要なのもデメリットとなる人がいます。
学生さんなんかは一気に3万円を支払うのってなかなか勇気のいる行動ですし、そこそこ大きな出費になります。
ただ、これを買うことで今後お金が稼げると考えれば悪くも無いかもしれませんね!
最後に
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
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