どうも皆さんこんにちは!ryutaです。今回は「投資を使った詐欺でよくある手法」について解説していこうと思います!投資は詐欺に遭いやすいものでもありますんでよくある手法を理解した詐欺に警戒していきましょう!行ってみよう!
投資で勝つ注意点
どのスポーツをやるにしても、「凡ミス」には皆さん注意しますよね。つまらないことで失敗しないように警戒していると思います。投資の世界ではこの凡ミスが詐欺に引っかかるということです。詐欺に引っかからないように勉強していきましょう!投資で詐欺に遭っている人の多くはそもそも投資ができていない状態の人が多いです。そうの状況について詳しく掘り下げていきましょう。
投資詐欺でよく使われる手法
投資詐欺ではよく「ポンジスキーム」と言われるものが使われています。100年くらい前にチャリーズ・ポンジさんという詐欺師がいました。彼はとある方法で詐欺を大成功させていました。その方法が現代社会においてもよく使われる手法なのです。100年以上もの前な手法なのに今でも通用するってなんだか凄い間抜けな感じがしますよね笑。これは勉強してない人が多いからこその結果だと思います。しっかり勉強して引っかからないようにしましょうね!
このポンジさんがやっていた手法を見ていきましょう!
ポンジスキーム
ポンジさんがやっていた詐欺というのは「投資に見えて全く投資ではない」というものでした。その手法は出資金を運用しないで配当に回していく「自転車操業詐欺」というものです。
仕組みとしては、まずポンジさんがたくさんの人にこう呼びかけます。「俺にお金を預けてくれれば年利30%で配当するぜ!」というわけです。この時点でなんか怪しいなと思う人が大半なわけですが「まぁ少額なら試しに預けてみてもいいか。」と考える人もいるわけです。ここで仮に300万円が集まったとしましょう。ここでポンジさんは実際に配当を出します。これで信頼を得ておくのです。これで元々信じていなかった人達も「本当にそんなに良い配当が出るなら、自分も預けてみたい!」となり、1回目で預けていた人達は「もっと大金を預けて大きなお金が欲しい!」と思うわけで、ポンジさんの元には大量のお金が入ってくるわけです。ここで重要なのがポンジはさんは一切投資をしていないということです。だってもらったお金の一部を配当という名目で返しているとうだけですから。実によくできた方法ですね。。びっくりします。こんな調子でお金を少しずつ増やして行ったところでピークの一番増えたところで姿を消すというのが彼の手法です。こんなことされたらムカついてしょうがないですよね笑。
ポンジスキームから抜け出すには?
このポンスキームから抜け出す方法はたった一つでその方法は「気づいたら一刻も早く解約する」といことです。早く解約することで少しでも被害を少なくしましょう。「そんなに簡単に解約できるの?」と思った人がいると思いますが、この手法はより多くのカモが必要な手法なので正直一人一人はどうでも良いものです。それより多くの人に解約されてしまうとぶっ壊れてしまうので怪しくないようにすぐに解約させてもらえます。
まとめ
今回はポンジスキームの方法について解説しました。これを理解した上で次回で詐欺対策について勉強していきましょう!
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