どうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回は「ワンルームマンション投資で表面利回りに騙されるな!」というテーマでお話していこうと思います!前回でワンルーマンション投資の嘘と表面利回りについて解説しているんでそちらも合わせてご覧ください!下にリンクを貼っておきます!
では早速やっていきましょう!
表面利回りの恐怖
前回の表面利回りをざっくり解説すると、表面利回りは満室状態が常に続いていて、尚且つ引かれるコストが表示されていな物だ。という説明をしました。なのでしっかりした利回りの見積もりを作るには、空室率を考えないといけませんし、修禅費もかかります。こんな感じで引くしかない予算を引いていくと、30万円近く費用が下がってしまう場合があるんです。簡単にいうと表面利回りなんて全く参考にならないし、してはいけないということですね笑笑。しかも普通に考えると建物というのは年数が経てば立つだけボロくなっていってしまうので家賃を下げなければなりません。なので毎年家賃収入の最高額というのは減っていてしまうのです。そして支出を払えなくなると、本業などの別の収入源引き抜いて払うしかなくなってしまうのです。
これで表面利回りの嘘は暴けたと思います。では、セールストークアドで言われる他のことも嘘なんでしょうか?見ていきましょう!
節税になる
節税になる!という話を聞いたことがある人がいると思います。結果から言うとなりません。税金が低くなる状況は赤字の時なので、100万円をドブに捨てて10万円が帰ってきたいるようなイメージです。構造上は出来ているけど、全体的に見たらめちゃくちゃ無意味な行動です。
年金に代わりになる
年金の代わりになると言うのもよく聞く話ですね。これも結論から言うとなりません。毎月マイナスになっていくお金を払い続けて数十年して元が取れたとしてもそこに残っているのはぼろっちぃ築30年〜40年のボロ部屋一室だけです。これが資産になるかと言われたらならならないのは当然ですよね。
なら普通に貯金をしていた方が残ると思います。毎年50万円の赤字でワンルームマンション投資をやるなら、それを貯金に回せば単純に計算して30年で1500万円貯まりますからね笑。
家賃保証
家賃保証がついてくる!が謳い文句ですが、家賃保証なんてほとんど意味を持ちません。なんでしっかり使えるのは最初の数年間のみで、ある一定の年数を超えると下がっていきます。
不動産の営業
この記事を読んでいると少し不動産の経営について気になってくると思います。どうしてこんな経営が成り立っているのか気になりますよね。少し説明しましょう。
不動産会社はマンションを売るためならなんでもします。電話営業や無料相談やデート商法などです。特にこのデート商法ってやつは酷くて心身共に大きな傷を負ってしまう事例をよく聞きます。なんでこんな酷いことをしてまでこんなことをするのかというと答えは簡単で、一発売るだけで大きな利益が出るからです。
まとめ
ここまで読んだ人でワンルームマンション投資をやる人は少ないと思います笑。
こんな感じであの手この手で僕達を騙してくる悪徳な不動産屋はこの世の中にたくさんいるので注意しましょう!
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