どうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回はここまで解説してきた投資の詐欺についてのまとめをやっていこうと思います。保険の話や外貨預金の話などざっくり書いていくのでもしもっと深く知りたい!って場合はその段落ごろに記事のリンクを貼っておきますのでそちらからご確認ください!
では早速行ってみましょう!
銀行の窓口で商品を買っちゃダメ!
最初はやっぱりこの話になりますね!「銀行」です。もうもはや敵みたいな扱いになっていますけどね笑笑。銀行の窓口で買う商品は異様に高い手数料を取ってきます。手数料のせいで結果的にマイナスになっちゃった!なんてこともあるくらいですからね。銀行の窓口で売っている投資商品に手を出してはいけません。そもそも良い商品を銀行の窓口で売ることなんてありません。なんでかというと、良い商品ほど手数料が安いからです。手数料で儲けたい銀行がそんな商品売るはずがありません。売っている本人たちも理解できていない商品も多々あるでしょう。
毎月分配型の投資信託はやめておけ
毎月分配型の投資信託に手を出すのはやめておきましょう。手数料が高い上に仕組みが複雑です。そもそも仕組みが理解できないようなものは買うのをやめておいた方がいいですね。売り手側がわざとややこしく説明していらないものを売りつけている場合があります。「んー。わからないけどなんかいいものっぽいから買うか」は絶対にやめてください。地獄に落ちます笑
やっぱりここでも手数料が高いという言葉が出てきますよね。つまり投資詐欺商品は手数料で儲けているものがほとんどなんです。手数料高!と思ったら一回冷静になってしっかり商品を断るようにしましょう!手数料が高く見えなくても積もり積もって高くなる場合もあるんで注意しましょう!
国内積立保険
これはとんでもなく高い手数料の投資信託です。保険のついでに投資ができるなんてことは絶対にあり得ません。投資と保険は全くの別物として考えましょう!保険の本来の仕組みを知ればわざわざ投資と同じにする必要はなくて、しっかり意味を理解していないとしっちゃかめっちゃかになってよく分からない投資商品もどきを買わされることになってしまいます。
外貨預金に気をつけろ
外貨預金自体は全く悪いものではありません。でも、銀行が売っている外貨預金は馬鹿げた商品です。日本円を外貨に変える。外貨を日本円に変えるってだけで高価な往復手数料がかかってしまいます。更に高利回りの国というのはそれだけ銀行の取引先が大きなリスクを抱えていることを意味します。そしてインフレ率、為替リスクといったものも考慮しないといけないため、投資初心者には少し難しい商品かも知れません
まとめ
やはり多く出てきたのは手数料の問題ですね。銀行の窓口には近寄らないくらいの勢いがあっても良いかもしれません。ものすごいうまい口で高額な商品を売りつけいてきますからね。商品自体は高くなくても手数料で多額をむしろっていきます。注意しましょう。次回はこの記事の続きを書きます!
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