どうも!みなさんこんにちは!ryutaです!今回は「税金の種類について」理解しようというテーマで解説していきます。前回で個人事業と税金の話をしました。ぜひ下から読んでみてください!
今回は税金の種類について理解しましょう。それではやっていきましょう。
税金の種類を覚えよう
まず、サラリーマンにかかる税金は大きく分けて二つあります。一つが所得税。もう一つは住民税です。そして、個人事業主にかかる税金は所得税、住民税、事業税、消費税です。また別に社会保険というのもあるんですが今回は割愛します!また別の記事で書きます。
税率をざっくり覚えておこう
ここで税率をざっくり覚えておきましょう。所得税が5〜45%です。これは多く稼げば多く稼ぐほど多く持ってかれます。そして住民税ですこれは全国どこでも一律で10%です。都会だから高いとか、田舎だから安いとかはありません。そして個人事業の人のみの事業税0〜5%で職種によって変わります。消費税も個人事業主のみで10%持っていかれますが、消費税が適用されるのは年間売り上げが1000万円超えた2年後からが適用です。
税金の額はどうやって決まる?
所得税の決まり方を知っていますか?答えは売り上げ−経費です。そいてもうひとつ特典があってそれが控除です。代表的控除が基礎控除や配当者控除などですね。まずここまで押さえておきましょう。
まとめ
今回覚えて欲しいのはサラリーマンと個人事業主のかかる税金の違いと、税率です。この二つを大まかにでもいいんで理解してください!
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