どうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回は「税務調査」について解説していきたいと思います。
前回の記事で節税・脱税について解説したんでそこの話がわかっていると理解しやすいと思ういます。
ぜひこちらから読んでみてください!では早速本題に入っていきましょう。
恐怖の税務調査
みなさんは税務調査ってどんなイメージがありますか?突然大人数で押しかけてきて部屋中荒らされて何日間も問い詰めてくるみたいなイメージが多いんじゃないかな?と思います。悪い会社が問い詰められてるイメージですよね。
税務局は大きく分けて2つあります。国税局と税務局です。国税局というのはよっぽどの滞納者。何億円とかを滞納している人を相手にしている人たちです。皆がイメージするのはこっちが多いんじゃないかな?と思います。僕たちを担当してくれているのは税務局です。テレビでよく耳にするマルサとかは僕たちにとって関係のない人っ達です。
日本の申告制度
日本の申告制度は自分で自分の税額を申告するものです。税務署は取り扱う人が多すぎてすぐにはチェックできません。なので怪しいかも?と思ったところに後で調査という名の答え合わせをしに行ってるんです。どん会社に来るかというと、別に悪い会社に行っているわけではなくて、不審な点がる会社に行っているという感じです。
何を調査しにくる?
彼らは一体何を調査しに来るんでしょうか?答えは売り上げを隠してはいないか?とか仕事に関係ない経費をつけていないか?とかの答え合わせに来るんです。レシートや帳簿を確認しに来るんですね。
どんな感じ?
どんな感じかというと半沢直樹とは全く逆です。普通の話し合いです。1、2人くらいできて2、3日で終わります。当日に今から行きます的な電話が来ます。いきなり押しかけてくるなんてことはありません笑。
普通に経営していたら構えなくて大丈夫です
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