どうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回は「社会保険に入るなら事業主と会社員どっちが得なの?」というテーマでお話していこうと思います!ここ最近のこのブログの記事で社会保険について解説してきました。まだみていない人はぜひ読んでみてください!1000文字程度の記事なのでそこまで時間がかからずに読むことができると思います。読んでおくと今回の記事もわかりやすくなると思います。下にリンクを貼っておきます。
この3つをぜひ読んでみてください!では早速本題に入っていきましょう!
社会保険におけるポイント
まず社会保険には二つのポイントがあります!ここを押さえておきましょう
まずは「負担」です。会社員なら会社が半分費用を負担してくれますが、自営業は自分が全額負担になります。もう一つのポイントは「社会保険においての扶養制度」です。夫、妻、子供などを自分の扶養に入れることができるんですが、それは給料年収が130万円以内の人に限ります。扶養に入れることで例えば妻子を入れたなら妻子の保険料を0にすることができます。
よくある勘違い
ここで扶養の話をしたときによくある間違いがるのでそこを確認しておきましょう。よく「これ以上働くと扶養から外れてしまうからパートを減らす!」という人がいますがこれは「どの扶養」のことを指しているのかで間違いになります。
扶養は二種類あるんです。それが「社会保険上の扶養」と「所得税の扶養」です。社会保険上の扶養は扶養してもらう人が特になるものです。扶養してもらう人の健康保険、年金負担が0になります。これを受けるには年収が130万円以内であるという条件があります。所得税の扶養というのは扶養する人の所得税が安くなります。
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