税金の歴史を見てみよう!

どうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回は『税金の歴史を見てみよう!』というテーマで解説していこうと思います。税金の歴史について勉強して税金についていつもよりちょっと深く知ってみましょう!

税金の歴史

年貢

現代で言う「税金」は昔は「年貢」と言う名前でした。今はお金を国に収めていますが、昔はお米を国に収めていたんです。これが日本の税金の始まりと言えるでしょう。

当時の日本

当時の日本政府が恐れていたことがあります。それはなんでしょう。答えは一揆です。一揆と言うのは政府に刃向かうことです。政府には向かってくる街の人々がとても恐ろしかったんですね。この一揆はある一定の税率になると起こりやすくなると言われています。一揆が起こりにくい税率と言うのが50%なんですね。では現在の日本の税率は何%でしょうか?答えは55%です。但しこの数字はお金持ちに限ります。所得が低い人は安くなります。これが良いのか悪いのかは個人による感じ方の問題ですね。全員が税率50%で食べれない世の中になったらまた昔みたいに暴動起こすでしょ?と言うのが政府の言い分ですね。そこそこのお金持ちにとってはとても心地良いゾーンだと思います笑

お金持ちのイメージ

みなさんはお金持ちにどんなイメージがあります。日本人の大体の人は「悪い人」みたいなイメージを持つんじゃないでしょうか。日本昔話とか日本のアニメに登場するお金持ちのキャラクターって大体意地悪なやつですよね笑笑(ス◯夫とか)。そんでもってドラマの主人公って貧乏な子が多いですよね。アメリカだとこれが真逆なんです。お金持ちや大企業の社長が主人公で登場するケースが多いんですね。

実際お金を持っている人は心に余裕があるので良い人が多いですよ。お金持ってて意地悪な人は根っこから嫌な人間なんだと思います。笑

今も昔もさほど仕組みの変化はない

日本の税金は今も昔もさほど変化はありません。一番大事なのはお金=悪いもの。ではなく、お金=生活を豊かにする道具と思っておきましょう。税金を学ぶことで社会の仕組みが見えてきますよ!

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