宝くじをお金持ちが買わない理由とは?宝くじの本質を見抜け!

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どうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回は『宝くじをお金持ちが買わない理由とは?宝くじの本質を見抜け!』というテーマで解説していこうと思います!みなさんは宝くじ好きですか??買ったことありますか?今回はそんな宝くじについての記事になります!お金持ちの人って宝くじを買わないってよく言われていますよね!それがいったいなぜなのか一緒に見て行きましょう!

宝くじとは

宝くじといえば「ジャンボー宝くじ!当たったら◯億円!!」みたいなのをよく見かけますよね!あのクジラのキャラクターなんかもみなさんも生活をする上でよく見かけるんじゃないでしょうか!

正直に言うと宝くじは「愚か者に課せられた税金」です。なんでそう呼ばれているのか見て行きましょう!

還元率

みなさんは還元率という言葉を知っていますか?ギャンブルでよく使われる言葉なんですよね。還元率とは掛け金に対して戻ってくる確率上の見込み金額のことを指します。ちょっと難しいですかね笑。簡単にいうと、かけた金額のうち何%が戻ってくるのかの割合を示したものです。これでなんとなく掴めたんじゃないでしょうか。

いろんなギャンブルの還元率を見てみましょう!

色々なギャンブルの還元率

まずじゃんけんにも還元率が存在します。みなさんじゃんけんやったことありますよね!例えば100円をかけてじゃんけんした場合還元率は100%になります。なぜなら胴元がいないからです。

パチンコ・パチスロは80~85%が還元率です。競馬は70~80%で、totoは50%です。

では肝心の宝くじの還元率は何%なんでしょうか。答えは46%です。

宝くじで一万円掛けたらそこで胴元が5400円持っていく仕組みになっています。これがテラ銭と呼ばれるものです。これが胴元の儲けになっています。

余談ですが生命保険の還元率は公営ギャンブル(競馬・競輪など)と変わりません。

宝くじという商売はボロ儲け

宝くじという商売自体はすごく簡単にボロ儲けできます。

だって紙に番号を印刷して売るだけですもん笑。みんなから1億円集めて4600万円返すだけで成立しますしね!しかも宝くじの運営が許可できるのは地方自治体だけです。お金は公共事業に使われると言っていますが全部が全部そんな綺麗なことに使われているわけがありません。政治家たちがマージンを抜くための道具になっています。

宝くじの当選確率

ここまでの話を聞いても「買わなかったら当選するかしないか分からない!」という人に向けて宝くじの当選確率について解説して行きましょう。

交通事故で300回死ぬ確率と同じと言われたいます。交通事故に遭うじゃなくて、交通事故で死ぬ確率です。しかもそれが300回起きるのと同じだそうです。

後は、東京ドーム2個に宝くじパンパンに詰めてそこから当たりを一枚を見つけることぐらい確率として低いです。

これを聞いてもまだ買いますか?笑笑

当たったとしても不幸になる確率が大きい

実は宝くじが当たった方が不幸になる人が多かったりするんです。もちろん当たったことで幸せな暮らしを送っている人もいると思います。

がしかし、不幸になってしまった人も多いのです。

理由としては自分の器をいきなり超えてしまったことで、精神的にしんどくなってしまったり、お金を失う恐怖でストレスを抱えてしまう人が多いそうです。

さらに生活水準が一気に変わるので豪遊などでお金を一瞬でとかしてしまう人や、周囲に話してしまったことでそこから揉め事に発展してしまう人もいます。

あなたは一体何がしたいのか

宝くじを買うことであなたはいったい何がしたいのかを考えてみましょう。お金を増やしたいのか、お金を減らしたいのか。浪費したいのか、投資したいのか。お金を増やしたい事が目的なら、金銭的に価値のあるものを買うしかありません。株や不動産、自己投資がそれに当たります。資本家側の人になる必要があります。逆のことをして溜まるわけありませんもんね!

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