どうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回は『年収アップ転職を成功させる確率を上げるには何をすればいいの?必要な勉強や準備は何?』というテーマで解説して行こうと思います。
みなさんは今の年収や給料に満足していますか?
「もっと稼げるんじゃないかな?」とか「今の会社に不満があるんだよね」って人もたくさんいるんじゃないでしょうか?
きっとそんな人は「近々転職しようかな?」とか考えているんじゃないでしょうか?
転職して年収を増やしたいと思っている人は多くいます。
今回はそんな人たちに向けてどうすれば年収アップ転職が可能になるのか、成功率が上がるのかを解説していきたいと思います。
このブログでは「転職」についての記事を他にも書いていますので、そちらもぜひ読んでみてください。
それでは早速本題に入って行こうと思います。
❶職務履歴書を高クオリティにする
まず重要になってくるのが職務履歴書のクオリティをアップさせることです。
職務履歴書は自分をPRするための資料になるし、自分を知ってもらうための「取扱説明書」にもなります。
職務履歴書を見れば自分にはどんなスキルがあるのか、自分が過去にどんな経験をしてきたのか、どのような実績や結果を残しているのか、自分がどのような人材なのかを具体的に見てもらうことができます。
もし今、転職活動がうまくいっていない!という人がいたら、職務履歴書を見直してみて、自分をしっかりPRできたいるのかを考えてみるといいでしょう。
転職活動の最初の壁が「書類選考」です。そこで使われるのは当然、職務履歴書です。
しかし、職務履歴書は書類選考にのみ使われるわけではありません。
職務履歴書がアナタの分身となって、応募先の起業を回っていきます。
みなさんの年収、給料を決めている人たちが自分の職務履歴書を見ているわけです。
しかし、「そんな事言われてもどうやって書いたらいいのかわからないよ!」って人が大半だと思います。
そんな時は「転職エージェント」を頼りましょう。
日本人は比較的に転職回数が少ないんです。だから職務履歴書の制作にも慣れていないんですね。
なのでプロに相談してみましょう!
❷面接対策を徹底しよう
次に面接対策を徹底しましょう。
転職活動を働きながらやっている人には少し辛いかも知れません。
頑張ってください。ここが踏ん張りどころです!
働きながらの転職活動はすごくスケジュールがタイトになります。仕事終わりや休みの日も潰れてしまうことが多いでしょう。しかし、そこを我慢すれば
例えば転職で年収が50万円アップしたとして、そこに50時間使ったなら、時給は1時間1万円です。
どのくらい効率的なのか一目でわかりますよね。
面接というのは自分をプレゼンする場所で、大体1時間くらいで合否が決まります。しかもやり直しが効きません。一発勝負なんです。
しかし日本人は面接に不慣れな人が多いんです。なので裏を返せば、面接を徹底的に仕上げていけば勝率が上がるんです。
面接対策はとてもリターンの高い投資と言えるでしょう。リスクと言えば一時的に自分の時間を失うことです。
面接スキルは実務、実生活でも役に立ちます。
ここでも具体的な面接練習は転職エージェントに手伝ってもらうのがいいでしょう!
❸年収を提示する時には具体的な根拠を伝えよう
これで最後です!
❶,❷をしっかりと実践したら希望金額は年収アップのための金額を伝えましょう。
日本人は遠慮して希望金額を控えめに伝えがちです。はっきり自分の思っている希望金額を伝えてましょう。でないと、安い給料で搾取されてしまいます。
しかし、なんの根拠も無しに「〇〇万が良いです!」と言っても「こいつにその金額を払う価値があるのか?」となってしまうので、具体的な数字や根拠を発表しましょう!
最後に
ここまで読んでいただいてありがとうございます!このブログでは他にもお金の勉強に関することや、生活面で役立つ記事を発信していますのでまた覗きにきてください!
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