どうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回は『[激論!]結局、賃貸とマイホームってどっちが良いの?どっちがお得なの?』と言うテーマでお話していこうと思います!みなさんは現在どこに住んでいますか?賃貸に住んでいる人やマイホームに住んでいる人、実家に住んでいる人など、色々なパターンがあると思います。
そんなみなさんもたまにかんがえるんではないでしょうか?
『賃貸に住むのと、マイホームに住むのではどちらがいいんだろう?』
この疑問を抱いたことはありませんか?そこでインターネットで調べてみると、「資産になるからマイホームを買うべき!」とか「非効率的だから賃貸で良い!」とか。
両者さまざまな意見がありますよね。
これって結局どっちが正解なのでしょうか?今回の記事ではそこを紐解いて行きましょう!
では早速本題に入って行きましょう!
得か損か、良いか悪いかは〇〇条件で変わる!
まず、結論なんですが、良いか悪いか・得か損かはその人の「前提条件」で変わります。
なので明確な答えは存在しないんですね。
例えば今の自分の資産や価値観。家族構成や幸せの基準なんてものは人それぞれ違うんです。なので答えはその人が決めるんですね。
お金の損得を取るのか。気持ちの満足度を取るのかも、その人等次第なんです。
本人が満足する結果になればそれが「正解」になるんです。
どこに最終的なゴールを設置するかによって結果は変わります。
しかし、お金の損得だけの話をするんなら、ほとんどのマイホームは「損」です。
それは何故なのでしょうか?
家が暮らしで必須なのはなんで?
そもそもなんで「家」が必要なのでしょうか。「生きていくため」と言う回答なら、一番安い家に住んむのではダメなのでしょうか?
しかし、そう簡単ではないのが人間です。
なんで良い家に住みたがるんでしょうか?答えはきっと「豊かに暮らすため」です。
豊かな暮らしをしたいから良い家に住みたいんですよね。でも、この「豊か」の基準は人それぞれ違います。
オンボロの家でもいい!って言う人いますし、豪華な豪邸に住みたい!っと思っている人もいます。
豊かの意味が金銭面での話なのか、所有欲な話なのかで答えは大きく違ってきます。
まずは自分がどんな風に生きたいのか、その望みを考える上で一体どんな家が必要なのかを再確認しましょう。
前提条件が決まらないといろんな意見に惑わされて、頭がパンクしてしまいます。
まずは自分がどんなふうに生きたいのかをじっくり明確に考えてみましょう。
〇〇な持ち家は損する
しかし、これだけは損するよ!と言い切れる持ち家があります。
「中途半端な持ち家」です。
中途半端な持ち家は絶対にやめておいた方がいいですよ!
理由を解説して行きます
金銭面
まず金銭面の話です。
価値が下がる
中途半端な持ち家は資産価値が下がり続けます。
今現在の日本は人口が減少傾向にあります。
それによって分かる通り、今後も人口はしばらく減り続きます。
「人口ボーナス」と言われていたものはもうとっくに終了しています。これを頭に入れておきましょう。
維持費はかかり続ける
みなさん持ち家のローンが返済し終わったらそのさきは持ち家に対する出費はかからないと思っている人もいるんじゃないですか?
ローン返済終了後も「固定資産税」や「修繕費」など、維持費はかかり続けます。
住宅費用0で暮らしていくのは無理だと言うことを覚えておきましょう。
最後におまけで言うなら、勤めている企業にもよりますが、在宅手当が出なくなることもあります。
リスク面
次にリスク面での話です。
住宅ローン返済が病気、怪我などで突如できなくなってしまうリスクも考えられますし、
金利変動のリスクもあります。
30年前は金利が8%でした、今後どのように変化するのかは正直誰にも分かりません。
災害のリスクもあります。
地震や火災などにより一気に負債になってしまう場合もあります。
マイホームには見えないリスクが多く存在します。
このリスクを避けるために保険に入ると金銭的にメリットか皆無です。
実は住宅購入ってギャンブル性があるんですね。
環境面
最後に環境面についてです。
引っ越し、転勤
持ち家があることで引っ越しや転勤のハードルが上がります。自由に身動きができないんですね。
マイホーム購入後に立地の不便さやご近所トラブルがあってもそう簡単には変えられません。
売っても負債になってしまいます。
家族
家族の構成変化に対応しづらいです。
家族で過ごす期間というのは長いようで意外と短いです。子供がいずれ独立した時に部屋が多すぎたり、お年寄りになった時に不便になってしまうリスクも十分にあります。
一軒家を持てば一人前!はもう昔の話です。
最後に
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
このブログでは行きたいく上で役立つお金の話や
生活に役立つ情報を発信しています!ぜひ他の記事もご覧ください!
お名前.com
コメント