なぜ自己投資が苦手な人が多いの?その理由は会社員の〇〇にあった!

自己投資

どうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回は『なぜ自己投資が苦手な人が多いの?その理由は会社員の〇〇にあった!』というテーマで解説して行きます!

いきなりですがみなさん!

自己投資してますか?

お金の勉強をしていると「自己投資が一番大事だよ!」って話をよく耳にしますよね!

大卒の男性の生涯賃金が2.7億円、女性が2.2億円と言われています。

しかしみなさんの中にはもっと稼ぎたい!って人も多くいるはずです。

その稼ぐための力を伸ばすには自己投資は不可欠なんですね。

でも、日本の会社員の人は「自己投資が下手」な人が多いです。

それは一体なんでなのでしょうか!今回はそこを紐解いて行きましょう!

では早速本題に入って行きましょう!

なんで会社員に自己投資が下手な人が多いの?

会社員、公務員に自己投資下手な人が多いのは二つの理由があります。

❶自己投資と給料の結び付きが弱いから
❷ノーリスクに慣れているから

この二つです。

一つ一つ解説して行きますね。

❶自己投資と給料の結び付きが弱いから

まず、自己投資と給料の結び付きが弱いからです。

これはどういうことかと言うと、自己投資をしても、直接的に給料に結びつくことが少ないんですね。

生まれながらの自己投資が下手な人は存在しません。自分のいる環境のせいで自己投資が苦手になってしまっている人がほとんどです。

会社員や公務員の働き方は「できるようになったこと」と「報酬」の結びつきが極端に弱いんですね。

資格を取ってもすぎに来月から給料アップ!っとはなかなかならないです。

弁護士などの難関資格を持っていてもせいぜい1~2万円アップするだけで、そこまで大きな報酬アップにはなりません。しかも弁護士の場合は弁護士会の会費で2万円くらい飛んでくので、実質アップしていないようなものです。

これではテンションやモチベが上がりにくいですよね。

しかしまぁここに関して仕方ないです。

報酬というのは本来「何ができるようになったか」ではなく、「何をやったか」に反映されるべきなんです。

例えばイタリア料理のシェフがフォークリフトの免許をとって、それに対して「報酬をあげてくれ!」って言われても、「仕事に使えないでしょ!」ってなりますよね?

しかしです。なんと会社員や公務員はやったことに対する報酬の結びつきも弱いんです。

なので、自己投資をしていても「なんのためにやっているのかが理解できない」状況になってしまうんです。

❷ノーリスク慣れしている

次に原因として挙げられるのは「ノーリスク慣れしている」ということです。

リスク無し、補償付きが当たり前になってしまっています。

残業1時間で必ず1500円分の手当が出ることや、成果が上がらなくても必ず20万円の報酬が得られることなどですね。

会社員・公務員は働いた時間や日数に応じて報酬が支払われます。

決して「ノーリスクが悪いことだ!」と言っているわけではありません。悪いことではないがそれに慣れすぎてしまうと自己投資が下手になってしまうんです。

なんでかと言いますと、自己投資も「投資」の一種です。

投資は「リスクのある行為」なんですね。

なので自己投資にも当然リスクは存在します。

お金をかけて買った教材がスキルアップに繋がらないことや、勉強しても試験に合格できないなんてことはたくさんあります。

ノーリスク慣れてしまうとリスクを取るのが苦手になってしまうんです。

保証つきじゃないとやらない!は自己投資が下手な人の思考です!

自己投資をできるようにするにはどうすれば?

では、自己投資ができるようになるにはどうすればいいのか。

そこに関しては次回紹介します!

今回はなんで苦手なのかを再確認しましょう!

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