どうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回は『上手に効率的に自己投資をするにはどうしたらいいの?』というテーマで解説していこうと思います!
みなさんは自己投資していますか?
実は会社員の人は自己投資が苦手な人が多いという話を前回しました!(前回の記事をまだ読んでいない方は下のリンクからチェック!)
そこで今回はどうやったら上手に自己投資ができるのかを解説して行きます!
大事なポイントを抑えるだけで、この記事を読んでいるあなたがこの先、しっかりとした自己投資によって資産を増やすことができるのかの大事な分岐点になると思います!
では早速本題に入って行きましょう!
自己投資が下手な原因
まずおさらいとして、会社員・公務員が自己投資が苦手な原因を軽く解説します。
大きく分けて2つの原因があって一つが、自己投資と給与の結びつきが弱いことです。
もう一つが、ノーリスクに慣れすぎていることです。
詳しくは前回の記事を読んでみてください!
自己投資ができないと稼げない、リスクを取らないと稼げない。そんな状況に置くことで自己投資は上手くなって行きます。
自己投資が上手になる2ポイント
自己投資が上手になる耐えには二つのポイントがあります。
一つがお金で判断すること、
二つ目が小さな利益で素早く回収することです。
一つずつ解説して行きます!
リンククロスの家計簿アプリ❶お金で判断
まずお金で判断するということです。
自己投資で使ったお金がいつ頃にどのくらいの確率で回収できるのかをシビアに考えて行きましょう。
投資と定義は
収入-支出(消費)=利益
の中から出して行きます。
利益を今使うのか、それとも将来増やして使うのか2択に分かれます。
今使う場合のお金を「浪費」と呼んで、将来増やして使う場合は「投資」になります。
ここで余談ですが、家計管理において超重要な考え方は「収入」-「浪費」で利益を計算して、
出た利益を投資と浪費に分配することです。頭の片隅で覚えておきましょう!
投資とは、将来の家計の収入を増やしたり、支出を減らしてくれるものです。家計の利益を増やす可能性のあるものを指します。
例えば株や不動産は将来的に収入を増やしてくれて、エコ家電などは将来的な支出を減らしてくれます。
収入も増やさないし、支出も減らさないお金の使い方は浪費と言います。
しかし浪費も別に悪いものでもなくて、心の豊かさを守るためにはとても大事なお金の使い方です。
自分が今使おうとしているお金は「浪費」なのか「投資」なのかしっかり見極めましょう。
ここで一つ注意点があります。
「自己投資」と「浪費」がごちゃごちゃになってしまう人が多くいるんです。
ここで一度考えておきましょう。
例えば月30万円の英会話スクールに通うとします。
Aさんの会社はTOEIC750点以上で昇進できる制度があり、昇進後は年収が40万円増えます。
この場合がAさんは自己投資と言えます。
一方、Bさんの会社は英語が必要ない会社でコミュ力などが昇進条件になります。
この場合Bさんはいつ頃に自己投資の資金が回収できるか分からないので、曖昧な投資計画になります。
その場合が自己満の世界になってしまうので浪費になります。
しかし、浪費をたくさんすることで多くの経験も得られます。例えばBさんだって今の会社では使えなくてもいつか英語が使う機会があったら有利になるわけです。浪費はチャンス獲得の機会を増やせるとい
う特徴があります。
❷小さな利益で素早く回収
先ほども言いましたが投資は家計の利益増加の可能性があるものです。
自分がやろうとしている自己投資が優れているのか微妙なものなのか判断しましょう。
一番良いとされている自己投資は小さい利益で始められて素早く回収できるものです。
10万円の自己投資が月3万円ずつ利益が出て、3ヶ月で回収できたりすることですね。
メリットは投資資金が少ないのでリスクが小さくなります。
当然のことですが100万円の自己投資よりも5万円の自己投資の方が最大損失は小さいです。
また小さい利益を出せば良いので成果が出やすいです。1万円稼ぐより1000円稼ぐ方が難易度が高いのと同じ仕組みです。これにより資金回収のスピードも早いのでモチベも保ちやすいです。
小さい経験を積み重ねることで自己投資の精度は上がって行きます!
最後に
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
今回は自己投資の賢いやり方についてやって行きました!
このブログではお金の勉強を中心に生きて行き上でためになる記事がたくさんあります!
ぜひ他の記事も読んでみてください!
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