「4つの年齢」を理解することで挑戦しやすくなるかも?

お金の勉強

どうも皆さんこんにちは!ryutaです!今回は『「4つの年齢」を理解することで挑戦しやすくなるかも?』というテーマで解説していきます。

前回の記事の続きになっていますので、前回の記事も合わせて読んでみてください!

前回の記事のリンクを下に貼っておきます。

前回の記事で日本人の多くは「長寿化」に悩みを抱えているという話をしました。

そこで今回は長寿化に悩むみなさんの為に、考え方が変わるためにアドバイスを解説します!

ぜひ、最後まで読んでみてください!

それでは早速本題に入っていきましょう!

年齢には種類がある

まずみなさんに覚えておいて欲しいのは、年齢にはいくつかの種類があるということです。

暦年齢、生物学的年齢、社会的年齢、主観的年齢です。

それでは一つ一つ解説していきます!

❶歴年齢

暦年齢とは、生まれてからの「歴の上」での年齢です。

「あの人って年齢の割に幼いよね」とか「あの人は年齢の割に若いよね」とかっていうのは

歴年齢が基準となっています。

暦年齢はざっくりいうとただの数字です。

しかし、ただの数字にこだわる人も多いんです。

そもそもこの暦年齢ができたのはここ最近の話なんです。19世紀ごろに政府が出生記録を管理するようになったのがきっかけと言われています。

それまで、多くの人は自分の誕生日も自分の生まれた年も知らないという人が多かったんです。

なので今の多くの人は「25歳になったら結婚しよう!」みたいに歴年齢を元に多くの計画を立てていきます。

しかしここで大事なのは、「暦年齢はただの数字」ということを覚えておくことです。

暦年齢にこだわらないことが大事なんですね。「自分は〇〇歳だから〇〇をするのは無理」

という考えは自分で自分の可能性を狭めていくことになるんです。

❷生物学的年齢

生物学的年齢とは生き物としての年齢です。

寿命や健康寿命と関係する重要な年齢になります。

肌年齢や血管年齢などがそれにあたります。

体力が有るのか、無いとか、怪我や疲労回復の回復スピードが早いのか遅いのかはこれによって決まります。

基本的にこの年齢は「若い」方がいいんです。

体力・運動能力のピークは男性で17歳で、女性で14歳ごろだと言われています。

なのでこの辺りの年齢が生物学的年齢として最も理想ということになります。

「高い暦年齢で、低い生物学的年齢」というのはベストな状態と言われるでしょう。

なぜなら、医療費がかからないので支出が少なくて済みますし、勤続年数の増加、就業機会の増加、高い生産性が期待されるので、とても都合がいいんですね。

健康というのは人生において幸福感に大きな影響は与えられます。

体のメンテナンスは最高の投資といえます。

❸社会的年齢

社会的年齢とは、自分が社会から見てどう見られているのかを表したものです。

「もう30なんだから結婚しなさい!」とかっていうのは社会的年齢を基準で話しているんですね。

基本的に僕は社会的年齢は無視して生きて大丈夫だと思っています。社会常識に縛られて生きる必要はないんです。

そもそも余計なお世話ですし、社会的年齢の基準は時代とともに変化しています。

絶対不全ではないんです。

❹主観的年齢

主観的年齢とは「私は私をこう思う」という年齢です。

自分がどれくらい老けているのか、どれくらい若いと感じているのかを表しています。

これは暦年齢の通りに自分を認識をしておけばいいような感じがしますが、実は違うんですね。

主観的年齢の怖いところは本人の思い込みが健康や寿命に影響を与えるということです。

歳を重ねるのに否定的な人は、肯定的な人に比べて、7.5年平均寿命が短いというデータもあるんです。

主観的年齢は自分を若くしておいた方がいいんです!

最後に

最後まで読んでいただいてありがとうございます!今回の記事でみなさんの人生が豊かになるヒントを拾ってくれれば嬉しいです!

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