どうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回は『サラリーマンでも会社にバレずに副業ができる!?その方法とは?』
というテーマで解説していきたいと思います。
毎日会社に出勤しているんだけど、仕事も面白くないし、会社辞めたいんだ〜。
なんで辞めないの?
そんなに簡単に辞めれないよ。。
守らなきゃいけない家族だっているし、、、
みなさんの中でryuta君のような悩みを抱えている人も多いんじゃないでしょうか?
会社を辞めたいけど、なかなか辞められないという人は今日本に多くいます。
会社を辞める方法は「転職」だけじゃない
そんな人に一つアドバイスです!
会社を辞める手段は転職だけではありません。
会社を辞める方法の一つに「副業」もあります。
会社での勤務を続けながら、副業をして、収入基盤ができたら辞職するのも一つの手段です。
そうだよ!副業すればいいじゃない!
でも、うちの会社って副業禁止なんだ〜。
また、ryuta君が弱音を吐いていますね。
しかし、ryutaくんみたいな状況の人も多いんじゃないでしょうか?
そんな人に教えておきたい3つのポイントがあります。
これで会社に副業バレしない!?3つのポイントとは?
会社に副業バレしない3つのポイントはなんでしょうか?
❶そもそもバレないようにする
❷バレても問題がないようにする
❸いつでも転職できるように準備しておく
この3つが副業バレを防ぐポイントになってきます。
会社に副業がバレる最も多いケース
会社に副業がバレる最も多いケースは住民税が高くなっていて、税理士に目をつけられてしまう事です。
住民税は収入によって金額が変わります。なので他の人よりも明らかに大きな数字になってしまうことで副業バレが起きてしまうんですね。
住民税は所得に対して10%かかります。
会社員 | 副業 | |
所得 | 300万 | 200万 |
住民税 | 30万 | 20万 |
上の表みたいな感じで、
会社員としての所得が300万円なら、住民税は30万円。
副業としての所得が200万円なら、住民税は20万円
他の人の住民税が30万円のところを自分だけ50万円になってしまっていたら、どう見ても不自然ですよね。
これを防ぐにはどうすればいいでしょうか?
住民税で副業バレを防ぐには?
住民税での副業バレを防ぐ方法は
納税方法を普通徴収にする事です。
普通徴収???
住民税には二つの納税方法があるんです。
会社が天引きする特別徴収(源泉徴収)と、自分で納税する普通徴収です。
なので会社員としての納税を特別徴収にして、副業としての徴収を普通徴収にすることで、住民税に夜副業バレは無くなります。
でも手続きが面倒なんじゃない?
実は手続きはすごく簡単で、確定申告の時に「自分で納付」にチェックを入れるだけです。
1秒足らずで終わります。
そもそも問題ですが、副業がバレたくないのなら、会社で副業について話したり、作業をしたりするのはやめておきましょう。
副業禁止は無視でOK!?
そもそもなんですが、あなたの会社(公務員を除く)で副業禁止だと就業規則の規定になったとしても、それに法的拘束はありません。
え!?そうなの!?
では一体どのような時に副業が会社で問題になってしまうんでしょうか?
それは
仕事中に副業をしていた時や、ブログなどで会社の情報を漏らしてしまった時です。
このような時は勤務に支障があったり、情報漏洩になってしまうので、会社に訴えられてしまう場合もありますが、ただ副業バレしただけでは会社は何もできません。
ただし、法的措置は取られなくても、会社でのあなた自身の居心地が悪くなってしまう場合があります。
会社では副業について「やらない・喋らない」が鉄則だね!
何かあったらすぐ会社を辞められる状況作りが大事
何かあった時にすぐに会社を辞められる準備をしておくのは大事です。
そんな簡単に無理だよ。。
そのためには自分の市場価値を高めておくのが大事です。
転職エージェントと定期的に面談して、自分が今求められているのはどんな会社か、どんなスキルかを把握しておきましょう!
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