どうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回は『投資初心者は読むべき!投資信託とファンドって何なの?を即解決!』というテーマで解説していきたいと思います。
投資始めたいんだけど、よく投資ファンドとか投資信託って言葉をきくんだけど、いったいなんなの??
まずここで一個覚えておいて欲しいことがあります。投資信託と同時によく「ETF」って言葉を聞くと思います。
ETFって一体なんなんだろうと思っている方も多いと思いますが、投資信託とほぼ同じものだと思ってもらって大丈夫です。
本当は少し違うんですが、現段階ではほぼ同じものだと思ってもらって結構です。
投資信託ってなに?
では早速本題に入っていきましょう!
投資信託とは直訳すると、「基金」という意味になります。これを「ファンド」と呼ぶ場合もあります。
なので投資信託も投資ファンドも同じ意味合いのものなんですね。
言葉の意味はわかったけど、どういう時に使うの??
いい質問ですね!
では投資信託を使う場面を見ていきましょう!
投資信託はどんな時に使うの?
投資信託を使う場面は
例えばお金くんが投資を始めたいと思ったとしましょう。
僕、投資を始めたいんだ!
しかし、お金くんは投資についての知識があまりなくて、どんな商品を買えばいいのかわかりません。
また一個だけ商品を買うと失敗したときに怖いので、何個か商品を購入したいと考えています。
どの商品を買えばいいんだろう??一個だと不安だから複数の商品を買いたいんだよなー。
そんな時に投資をしたい人(あなた)が投資信託(ファンド)にお金を預けることで、プロの人に投資の運用を任せることができるんです。
お金を渡すから、運用の事はお願いします!
任せてください!
そしてこのファンドくんが良い投資先を選んでくれるというものです。
そしてこのファンドくんにお金を預けるのはあなただけではないんです。
他にも投資をしたいけど、知識がなくて困っている人がたくさんいます。
そんな人たちが集まってファンドにお金を預けることで大きな金額が集まるってわけですね。
これだといまいちわかりにくいかもしれないので、もう少し身近な例えをしてみましょう!
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みかんの木で考えるとわかりやすいよ!
みかんの木で例えてみましょう。
あなたがみかんの木を育てたいとします。
みかんの木を育てたいんだ!
しかし、みかんの木に関する知識が全くないので、「どの苗を買えばいいのか」「病気になったら同右しよう」「みかんの木の苗の相場はいくらくらいなんだ?」とわからないことがたくさんあります。
失敗した時のために何個か苗を買っておきたいんだけど、そんなにたくさん資金もありません。
どうしよう….
そんな時にみかんの苗が欲しい人でお金を出し合って、かえる苗を増やして、苗選びは農家の人に任せよう!
これが投資信託のイメージです。
投資に置き換えてみると
さっきのみかんの木を投資に置き換えてみましょう!
あなたと、あなたと同じ目的のみんなで投資ファンドにお金を渡してプロのかたに運用をお任せするということですね。
そして投資ファンドには3000以上のたくさんのプランがあります。例えばアメリカの企業のプラン(Appleやコカ・コーラなど)や日本株のプラン(NTTやユニクロ)などのプランなど、色々な組み合わせがあって、それぞれに特徴があるんです!
プロに運用を任せるんで手数料はかかってしまいますけどね!
そこまで難しくはありませんよ!
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