社会保険で苦しめらている人は必読!社会保険料を安くするには〇〇の収入を増加すれば良い!

お金の勉強

どうもみなさんこんにちは!ryutaです!

今回のテーマは

『社会保険で苦しめらている人は必読!社会保険料を安くするには〇〇の収入を増加すれば良い!』

です。

今回の記事は会社員の皆さん全員が知っておいて損はしないお話になります。

会社員でも、個人事業主でもそうなのですが、皆さん「社会保険」に加入していると思います。(一部の人を除いて)

今回はそんな社会保険の金額を少しでも抑えようという人の為の記事です!

社会保険って意外とお金かかるの知ってた?

日本の社会保険の仕組み上、「社会保険に入っていない」という人はごく僅かなのではないでしょうか?

実は社会保険は手取りが増えない大きな原因なんです。

とにかく高いんですね。

社会保険は「保険」というなの「税金」なんです。

しかも累進課税制度です。

累進課税制度とは課税額が大きくなることで、税率が上がる事です。

なので多く稼いでいる人の方が多くの税金を徴収されてしまうんです。

どうにかして安くする方法はないのかな??

しかも、社会保険料は年々増えています。

厚生労働省 HP より

グラフを見てもわかる通り、1990年代に比べて毎年少しずつ社会保険料が増加しているのが確認できますね。

しかし、私達が将来的にもらえる年金というのは必ず減っていきます。

なので、本当は自分で運用して行った方が将来的なリターンは大きいんです。

でも、強制的に回収されてしまうので自分で運用するのは不可能に近いんです。

社会保険にそんなにお金を払ってるつもり無いけどな

多くの人が入っている社会保険ですが、そこまで多くの金額を払っている自覚がない人が多いんじゃ無いでしょうか?

その理由は源泉徴収にあります。

しかも会社が半分を負担してくれているので、なかなか社会保険に対する実感が薄れるんですね。

なかなかにずるい手を使っている制度ですが、制度に文句を言ってても何も変わりません。

では、どうやって対策していけば良いのか。紐解いていきましょう。

税金が給料から天引きされるという落とし穴

会社員の方々の社会保険料は、毎月給与の中から、源泉徴収によって自動で引き抜かれます。

税金として「所得税」と「住民税」を
社会保険として「医療保険」「年金保険」「労働保険」をいただいているのさ!

では、それぞれどのくらいの割合が源泉徴収として天引きされているのでしょうか。

所得税5~45%(所得に課税)
住民税10%(所得に課税)
健康保険10%(会社が半分負担)
厚生年金18%(会社が半分負担)
労災保険0.4%(会社が全負担)
雇用保険1%
介護保険1.6%(会社が半分負担)
源泉徴収で天引きされる税金の割合

パッとみでわかるようにそこそこ大きなパーセンテージが源泉徴収によって奪われていることがわかると思います。

ではこれを、どうやって安くすれば良いのでしょうか?

どうすれば安くなるの?

ここからどうやって安くしていくのかを解説していきます。

一番の敵策は社会保険に入らない事なんでしょうが、それはほぼ不可能に近いので、別の方法を考えて見ましょう。

会社員の社会保険は給与から抜かれるので、問題はこの「給与」にあることがわかりますね。

税金は課税所得で決まるので、控除をなるべく大きな数字にして課税所得を抑えることが対策でしたよね。

しかし、社会保険は給与に対してかかるので控除が使えないんです。では、どうすれば良いのでしょうか?

給与を下げるくらいしか方法は無いんじゃない?

まぁそれだと意味ないのはわかりますよね?(笑)

答えが「副業をする」です。

え!?それだと給与が増えちゃうから意味なんじゃない??

実は、会社員が個人事業で稼いだ分は社会保険負担がかからないんです。

社会保険は会社員として働いた給与にしかかからないんですね。社会保険は二重で入ることができないんです。

なので皆さんも副業をやってみましょう!

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