[誰でもできる]お金が貯まる予算の考え方を伝授!

お金の勉強

どうもみなさんこんにちは!ryutaです!

今回のテーマは

『[誰でもできる]お金が貯まる予算の考え方を伝授!』

です!

お金をすぐに使ってしまうから、なかなか貯金が貯まらないんだー

みなさんの中にもryutaくんみたいな悩みを抱えている人がいるんじゃないでしょうか??

なので今回はお金の管理を見直していく方法について詳しく解説していきます。

それでは早速本題に入っていきましょう!

お金が貯まらない人に共通すること

実は「お金が貯まらない人」にはとある共通点があります。

それは「予算を立てない」ことです。

予算を立てないで蓄財に成功している人はゼロと言っても過言ではありません。

これはなんでなのでしょうか。

答えは「人間は収入があればある程お金を使ってしまうから」です。

適当でもいいので予算はある程度立てておくべきでしょう。

予算を立てる重要性

ではいったいなんで予算を立てるのはそこまで重要視されているのでしょうか?

ここで質問です。「お金持ちになるのに一番必要なこと」とはなんでしょう。

え!?なんだろう

正解はお金を無駄にしないことです。(検役)

予算を立てない人は必ずどこかで無駄遣いをします。

目を瞑りながら自転車に乗って事故るのと同じくらい必然なんだよ!

なのでお金が貯まらない人がこれからやるべきなのは①予算を立てる→②無駄を見つける→③検役(無駄の削除)をする→④お金が貯まる

この連鎖を起こすことです。

なのでまずは予算を作成していきましょう。

予算の立て方

ここから予算の作成の仕方を解説していきます。

❶収入を見積もる

まずは収入を見積もっていきます。

収入を見積もる上でのポイントはなんだろう??

収入を見積もる上でのポイントは「額面ではなく、手取りで見積もること」と「少なめに見積もること」です。

例えばあなたながサラリーマンなら残業代は収入に含めないとか、ボーナスは収入に含めないのどして少なく見積もっていきましょう。

最低でも2割は少なく見積もるべきです。

これには3つの理由があります。

❶収入増加につられて支出が増加するのを防ぐため

❷残業の規制やボーナスカットにも対応できるようにするため

❸夫婦の場合妻が子育てで休職中でも赤字を防ぐため

この3つです。

収入を少なく見積もらないと色々とデメリットが多いんですね。

❷支出(固定費)を見積もる

次に支出の中でも固定費を見積もっていきましょう。

支出は「変動費」と「固定費」に分けます。

まずは固定費です。

固定費とは住居費や光熱費、税金なのどの毎月必ずある支払いのことです。

固定費はおおむね一定の金額の支払いなので簡単かつ正確に見積もることができます。

しかも金額が大きいので節約の効果も大きいんですね。

なのでまずは固定費から見つめ直していきましょう。

そしてここの固定費の中に貯金も含んでおきましょう。

え!?貯金の固定費に入れるの??

固定費に入れることで貯金が確実にしなければいけない支払いになるので、貯金がしやすくなるんです。

❸変動費を見積もる

最後に変動費を見積もっていきましょう。

変動費とは食費や交際費、医療費などのことです。

変動費は毎月格差があるので、ここを毎月気にしていると生活が楽しく無くなってしまうのでざっくりの計算をしていきましょう。

①平均的な支出レベルは知っておく

まず、自分の収入の平均的な支出レベルを知っておきましょう。

ここで大体どのくらいの貯蓄が可能なのかがおおよそわかります。

何も考えずに散財してしまうと投資などの「収入源」を作るときに使う資金が無くなってしまうのでNGです。

②メリハリをつける

次にメリハリをつけることです。

平均的に支出を知ったら「お金をかけるところ」と「お金をかけないところ」のメリハリを明確にしておきます。

これに関しては価値観が人それぞれなので、自分で一番あったバランスを見つけていってください!

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