お金を使い過ぎてしまう人に共通する考え方とは？

どうもみなさんこんにちは！ryutaです！今回のテーマは

『お金を使い過ぎてしまう人に共通する考え方とは？』

です！

みなさんの中でお金が気づいたらなくなってしまうって人や、支出がどうしても抑えられないって人はいませんか？？

こう言う人には共通する考え方や行動があるそうです。

今回はそんな共通の行動や思想のパターンを見て明日から改善していくような手掛かりになったらいいなと思います。

では早速紹介していきます！

お金を使い過ぎてしまう人の特徴

❶物への思い入れが強い

お金を使ってしまう人の特徴として、「物を捨てない」が挙げられます。

例えば

みたいな考えの人いませんか？

物を大事にすることは大事ですが、物に執着するのは違います。

「物」と「思い出」は別物です。

物というのはそもそも自分のニーズを満たすためにある物なんです。

買った時の値段を理由に捨てない人に伝えたいのは、「持っている物の値段は再購入しない限り無関係である」ということです。

物に過敏に意味を持たせるということは判断を鈍らせます。

貧乏な人の家には物が多いと言われるくらい、断捨離は大きな意味を持つ行為なんです。

物に執着しすぎるということはお金を使いすぎる結果でもあり原因でもあります。

ここでついでにデジタルな物の断捨離もしてみましょう！

❷必要支出額を把握していない

お金を使い過ぎてしまう人の特徴として、自分の暮らしが大体いくらくらいあれば快適に暮らせるのかを知らないということです。

ryutaくんのような考え方もひとつですが、ゴールがあった方がお金が貯まりやすいです。

自分の暮らしを一旦冷静に見直してみると、自分の予想よりも少ないお金で最低限の生活をすることが可能かもしれませんよ。

最低限の暮らしに不必要なものとして次のものが挙げられます。

❶承認欲求（ブランド物を無理に身につける）

❷安心感（不要な保険に入る）

❸見栄（お金持ちに見られるようにする）

これらを炙り出すには何にいくら使っているか確認しよう。

❸支出のバランスが悪い

お金が貯まりづらい人は「乱暴にお金を使いがち」です

例えば

1日に何度もペットボトル飲料を買う

日用品をコンビニで買う

外食は必ずデザートセット

この辺はめっちゃめちゃ稼いでいる人なら気にしなくてもいいんですが、お金が足りてない人ならこういうところから気にしていきましょう！

毎日200円の支出は1ヶ月で15000円になって1年間で18万円になります。

月に1万円5000円あれば贅沢な食事が一回はできますよね？？

極端で苦しい節約はお勧めしませんが、バランスのいい節約は心がけましょう！