どうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回のテーマは
『仕事・勉強のモチベーションを爆発させる方法とは!?』
です。
みなさんは普段生活している中で、「今日モチベ無いな。」とか「なんかやる気にならないんだよな。」って日はありますか?
時々そういうときあるよね!
そんな感じで1日が過ぎていってしまうのはもったいないと思いませんか?
せっかくなら「やる気・モチベーション」を上げて充実した1日にしていきたいですね!
やる気の出し方には正しい方法と間違った方法があります。
今回の記事で正しいやる気の出し方を学んでいきましょう!
モチベーションには3つの種類がある
まず、覚えておいて欲しいのがモチベーションには「3つの種類」があることです。
それが次の3つです。
❶ハイモチベーション
❷アクションモチベーション
❸ギャップモチベーション
この3つの種類があります。
それぞれ用途や特徴が違います。
この3つをそれぞれ活かすことで、最強のモチベーションが手に入れられるというわけです。
①ハイモチベーションに頼るな
まず最初にハイモチベーションからみていきましょう。
ハイモチベーションとはいわゆる「やる気満々の状態」の事です。
よっしゃ!やるぞ!ってなってる時の状態のことだね!
そんなハイモチベーションですが、あまり頼りすぎるのは良くありません。
理由としてが「上がったものはいずれ落ちるから」です。
気合いで「おっしゃ!やるぞ!」とモチベーションをグンと上げると。そのモチベーションは非常に下がりやすいです。
「最初はやる気があったのに時間が経つに連れてやる気がなくなってきちゃった。。」なんて経験はありませんか?
この現象はまさしく今説明してハイモチベーションで上げたモチベが低下していってしまうのが原因なんです!
②アクションモチベーションの大きな弱点
みなさん、普段生活していて「最初はやる気なかったけど、勉強初めてみたら案外やる気が出てきた!」みたいな経験ありませんか?
これがアクションモチベーションです。作業興奮なんて言われたりもしますね。
「動いてみるとやる気が出る」というのは科学的にも正しいと言われていますし、心理学的にも効果が認められているんです。
しかし、このアクションモチベーションには大きな弱点があるんです。
それは最初の「動く」という行動のハードルが高いことです。
そもそも動けないという人が多いんですね。
アクションモチベーションを使いこなすには意思が強い人である必要があるんですね!
③最強なのはギャップモチベーション
先ほど紹介した3つのモチベーションの中で最強と言われているのが
『ハイパーモチベーション』
です。
このハイパーモチベーションを使いこなすことによって他のアクションモチベーションとハイモチベーションの2つの良いところを使いこなすことができるようになるんです。
ギャップモチベーションは名前の通り、「ギャップ」を使います。
ここでいうギャップとは「理想と現実の差」です。
理想と現実を埋める気持ちが重要になってきます。
④理想と現実のギャップによって脳が動く!
ここで具体例を出してみます。
例えば
ryutaくんが友達と遊ぶことになりました。
11時に駅前集合で遊ぼう!
ryutaくんの家から集合場所の駅まで歩きで15分かかります。
11時集合予定で現在の時刻は10時50分です。
さて、みなさんがryutaくんならどうしますか??
「タクシーを使う」や「自転車を使う」など
とにかく時間に間に合うようにしますよね??
このような場合、やる気の有無に関係なく、時間に間に合うという「理想」と遅刻しそうという「現実」のギャップを埋めるために行動しますよね。
これが「ギャップモチベーション」です。
脳が自動的にやる気を出してくれるんですね。
次回
さて、次回はギャプモチベーションの正しい使い方について解説していきます!
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