理想と現実のギャップを自覚すればやる気が沸いてくる!?ギャップモチベーションとは?

毎日を充実させたいあなたへ

どうもみなさんこんにちは!ryutaです!

今回の記事のテーマは

『理想と現実のギャップを自覚すればやる気が沸いてくる!?ギャップモチベーションとは?』

です。

みなさん前回の記事は読んでくれましたか??

前回の記事では

「仕事や勉強」のモチベーションをあげる方法について解説していきました。

その中でモチベーションには「ハイモチベーション・アクションモチベーション・ギャップモチベーション」の3つがあると説明しました。

その中でも「ギャップモチベーション」は大きな役割があると解説しました!

もっと詳しく知りたい方は下のリンクから読んでみてください!

そこで今回は「ギャップモチベーション」を使いこなすにはどうすればいいかを解説していきたいと思います!

それでは早速本題に入っていきましょう!

❶なりたい未来を強くいイメージする

みなさんやる気を出したいときに好きなだけ出せたら、それは最高ですよね!

最高に決まってる!

そのためには2種類のやる気が大事になってきます。

それが「過去記憶」「未来記憶」です。現実と過去の2種類の記憶を利用することでギャップモチベーションが使いやすくなるんです。

ではまず未来記憶について解説して行こうと思います。

未来記憶とは

未来記憶とは、「強い感情を持ってイメージした未来の出来事」のことです。

例えば「大会で1位を取りたい」とか「テストで10位以内に入りたい」とかを強くイメージして想像した時の記憶のことです。

僕たちの脳みそは明確な感情を持って「こうなりたい!」とイメージすることで、無意識に未来の記憶として保存してくれるんです。

ryutaくん今の目標教えてくれる??

僕は今マラソン大会で一位が取りたいんだ!
去年も一位取りたかったんだけど、10位になっちゃったから今年は毎日走って練習するんだ!

こんな感じで今ryutaくんには「マラソン大会で1位を取りたい」という明確な目標がありますよね。

しかし、去年は10位だったそうです。

まず、ここで理想と現実にギャップが生まれます。

なのでこのギャップを埋めるために、毎日3キロ走るという行動が取れるんですね。

❷「体験」を増やせば「やる気」も増える

ギャップモチベーションを産み出すのにもうもう一つ必要なのが「過去記憶」です。

過去の記憶と現在の記憶の間にもギャップが産まれるきっかけがあります。

例えばさっきのryutaくんの例で付け加えると

毎日3キロ走り続けて、結果的に1位を取ることができたryutaくん。
これにより「毎日走り続けることで1位を取れた」という過去記憶が出来上がる。

こんな感じで成功体験が記憶に残るんですね。

去年毎日走って結果が出たなら、「今年もやろう!」となりますよね。

様々な体験をしている人は「あの時こうしてたのに今回はやってないけど大丈夫か?」と言う気づきができるようになります。

これが現実とのギャップですね。

挑戦はその先のやる気に繋がるんです。

❸失敗が増えることで成功しやすくなる

そしてここでプチアドバイスです。

過去の記憶が必ず「成功」である必要はありません。むしろ失敗が大事です。

失敗や体験はすればするほど成功に近づきます。

失敗は素晴らしい過去記憶の材料だと思いましょう。

まとめ

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

他の記事も読んでみてくださいね!

明日からギャップモチベーションを使いこなしていきましょう!

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