お金持ちはみんなやってる「時間単価」という考え方

お金の勉強

どうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回の記事のテーマは

『お金持ちはみんなやってる「時間単価」という考え方』

です。

今回はみなさんと一緒に時間単価について学んでいきたいと思います。

それでは早速本題に入っていきましょう。

時間単価とは

みなさんは「時間単価」という言葉を聴いたことがありますか?馴染み深い言葉に直すと「時給」ですね。

どう時間を使うことで金銭的に豊かになるのかを考えてみましょう。

金銭的に余裕のある人は時間の使い方が上手です。

反対に、金銭的に余裕のない人は時間の使い方が上手くない場合が多いです。

使い方が下手という人のほとんどは、時間の上手な使い方を知りません。

なのでまずは時間の上手な使い方を知りましょう。

時間の使い方を知ることで「考え方」が変化していきます。

考え方が変わると「行動」に変化が起きます。

なのでみなさん一緒に学んでいきましょう!

知る→考えが変わる→行動が変わる
全部良いことに変わっていくんだね!

自分の時間単価はいくら?

先ほども言いましたが、時間単価=時給のことです。

自分の時間単価は時給のことなんですね。

しかし、意外と自分の時間単価を知らない人は多いです。

それはなんでなのか。

感情を数字に乗せてしまう人が多いんだよね。

そうなんです。感情を数字に乗せてしまって、正確な数字を知れてない人が多いんです。

例えば「最近頑張ってる」とかを数字に上書きしてしまうんですね。

なので「数字」と「感情」は一旦分けて考えましょう。

お金持ちの人は時間単価が高い

お金持ちの人は基本的に時間単価が高いです。

人間全員1日が24時間というのは平等です。

そこでお金を稼ぐ人というのは1時間で稼ぐ額が大きいんですね。

なのでお金持ちになるには必然的に時間単価を上げるしかないということが言えます。

時間単価の計算の仕方

では、サラリーマンの場合の時間単価の計算の仕方を学んでいきましょう。

時間単価の計算式は

毎月の平均給与(手当・残業代込み)÷月平均労働時間(残業・通勤込み)

このような式で時間単価を出すことができます。

例えば週5日出勤(月20日)で一日8時間労働だとすると

給与(30万円)÷労働時間(200時間)=時間単価1500円

となります。

しかし同じ給料だったとしても

例えば家から会社まで徒歩10分だったとすると時間単価は1830円にアップするんです。

時間単価を知るとどうなる

時間単価を知ることで、数字の中にある本当の数字が見えるんです。

給与や年収は一つの指標ですが、時間単価も非常に大事になってきます

時間単価で自分が1時間にいくら生産していて、それは自分の目的にあっているのかを見てみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました