どうもみなさんこんにちは！ryutaです！今回は『「不安」の衝動でお金を使うのはやめよう！』というテーマで解説して行こうと思います！
平均的な収入で派手な浪費もないのに、なんでかお金がたまらないんだ！
なんて人も多くいるんじゃないでしょうか？
お金が貯まらないということは「金食い虫」がどこかに存在しているということです。
多くの人には3つの金食い虫が存在します。
❶安心、❷見栄、❸最新
この三つの金食い虫の存在のせいであなたの財布はなかなか潤うことがないのかもしれません。
「安心」という名前の金食い虫
人間というのはどうしても「安心」を求めたがる生き物です。
「安心」という言葉はマーケティングでも大きなキーワードになるくらいに、人々が求めている言葉なんです。
安心な生活の方が気持ちが楽だもんね！
なので世の中には安心商品という言葉が存在します。
生命保険やセキュリティ対策、サブリース契約などがそれに当たります。
これらの商品が役に立つ場合ももちろんあるんですが、名目だけで全く役に立たない事も多くあります。
安心商品で一番身近な存在といえば「保険」でしょう。
保険会社というのは超低金利の日本の国債を買わされています。
そもそも不安解消のために保険に入ることは本当に必要なのでしょうか？
保険加入よりも生活習慣の見直しの方が大事な人も多く存在します.
もしも病気になった時のためにお金を払って保険に入っているのに、保険料を払うために病気になるような生活をしていたら意味がありません。
病気にならないことが最優先なはずなのに本来の目的を見失ってしまっている人が多くいるんですね。
お金が欲しいと思ったら、お金を増やすための手段は世の中にたくさんあります。
それがバレてしまうと保険会社には不都合なので、、不安を煽るようにして商品を買わせてきます。
日本人の考え方的に「備えは万全に！」という人が多いですが、安心は高く付くということを頭に入れておきましょう。
「見栄」という金食い虫
幸福度というものは周囲との比較に強く影響されます。
僕たちから見て酷い生活をしているように見える国でも、当の本人達からすれば幸福度は高かったり増します。それは幸福度が周りとの比較で決まることが多いからです。
人と言うのは周りよりも良い生活をしようとします。これがいわゆる見栄です。
見栄を張る一流ビジネスマンはいません。もしあなたの周りに見栄を張りまくってる自称一流ビジネスマンがいるならそいつはフェイクです。
いくら稼いでもそれをすぐに溶かしてしまうなら富裕層にはなりません。
そもそも富裕層というのは持っている資産によって決まります。
経済活動は見栄を刺激して見栄を晴らせることで回っている部分もあるので見栄が悪いことばかりでもないのですが、
自分の周りというのは基本的に自分と同じくらいのレベルの人が集まるので見栄の張り合いになってしまいます。
浪費自体は否定しませんが欲しくもない商品を欲しい気にさせられて買うのは危険です。
「最新」という金食い虫
基本、最新のものというのは高値で売られます。
しかし一年位経てば安くなりますよね。
車、スマホ、服など挙げればキリがありません。
流行に乗り遅れないように最新のものを買うのも良いですが、お財布を気にいしている人は一つ前の世代のものや型落ちを買うことをおすすめします。
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