はじめに
どうもみなさんこんにちは!ryutaです!
今回の記事のテーマは
『転職時に「年収ダウン」はNG行為!その訳は??』
です!
みなさんこの記事を読んでくれていると言うことは、「転職活動」をしている人が多いのではないでしょうか??
転職しようと思っている会社に入ると今よりも30万円くらい年収が下がってしまうんだけど、1年くらいで昇給できるって言われたんだ!
ryutaくんみたいな状況の人も多いでしょう。
転職で年収を下げる行為って実はNGなんだ!
そうなんです。転職によって年収を下げる行為って実はNGなんです。
ブラック企業からの転職の場合は例外ですけどね!
今回の記事ではどうして転職活動で年収を下げる行為がNGなのかについて解説していこうと思います!
それでは早速本題に入っていきましょう!
❶リスクを負わされている
まず一つ目に挙げられるのが「リスクを負わされている」と言うことです。
面接の時に面接官から
1~2年程で昇給できますよ
と言われる人が多いです。
しかし、このような口約束は守られる確率が本当に低いです。
でもよく考えればそれもそのはずなんですね。
本当にその会社が欲しがっている人材なら最初から高収入の条件付きでオファーを出してくるはずなんです。
では、なんでこのように口約束が交わされてしまうのか?
それは、会社に採用した後のパフォーマンスと言うのは予測不可能だからです。
なので企業側考えとしてはできるだけ安く採用するのが安全という考えになるわけです。
入社後にすぐに成果が出る人なんていうのは、ほんの一握りなんですね。
積極的なオファーがないということは、貴方に対してその会社は熱意を持っていないということです。
熱意のない会社にリスクを背負うなら他を探すべきだと考えます。
❷自分を安売りしてしまうようになる
転職活動で年収を落としてしまうと
「自分を安売り」するのが普通になってしまうんです。
多くの人にとって「労働力」というのは、収益を生み出す唯一の資産なんです。
これに高い価値をつけるか、低い価値をつけるかで自分の価値が決まってくるんですね。
いきなりですが皆さん売上ってどんな式で決まるか知ってますか?
どんな式だろう?
売上=単価×販売個数
という式で売上は計算されるんです。
一般的に単価を下げると販売個数は上がって、結果的い売上も伸びていきます。
しかし、この方法は大企業が使える戦略で、これを小さな企業がやってしまうとあっという間に落ちてしまいます。
中小企業に必要なのは次の3つです。
❶高品質・高単価のものを販売
❷単価・利益率が高いものを販売
❸少数の熱烈なファンをつける
この3つが重要になってきます。
これを守れば十分な経営ができるんですね。
これは転職についても同じです。
転職で売るのは「自分」という世界に一つしかない商品なので、これを安売りしてしまった瞬間に負けてしまいます。
自分自身を「高品質・高単価」にしていきましょう!
❸次の転職に響く
これから転職で年収を上げていこうとしている方なら特になんですげ、一回転職で年収を下げてしまうと、次の転職に響いてきます。
転職市場では、前職の年収は一つの判断基準になってきます。
どこの会社に行っても必ずリスクはあります。その中で自分の価値をいかに高く保ち続けるかが大事というわけですね。
年収の下がらない転職をしておけば、のちの年収アップまでスムーズですよ!
最後に
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
体調崩してしまって、記事更新できていませんでした!申し訳ありません。
今日から再開していきますので、いつも読んでくださってる皆さんよろしくお願いします!
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