どうもみなさんこんにちは!ryutaです!
今回の記事のテーマは
『S&P500を購入する時におすすめなのは「投資信託」?それとも「ETF」?』
です。
購入するときどっちを使った方がいいんだろう??
みなさん前々回の記事読んでいただけたでしょうか?S&P500の購入方法について解説したいますので、まだ読んでいない方は是非読んでみてください。
そこでETFと投資信託と言うワードが出てきました。
この言葉に聞き馴染みがない人も多いと思うので、今回はそこについて詳しく説明していこうと思います!
それでは早速言ってみましょう!
投資信託。ETFって何?
では、まず。
そもそもETFや投資信託ってなんのことなんでしょうか?
ETFや投資信託は「株の詰め合わせパック」だと思ってください!
S&P500の場合、米国企業500社に連動した指数な訳です。
一般の人が500社分の株式を購入するのって冷静に考えて難しいですよね?
なので「投資信託」や「ETF」などの「株詰め合わせパック」で購入しようってことですね!
これなら金銭面でも安心だね!
ETFと投資信託の違いと特徴
ではETFと投資信託はどのような違いがあるのでしょうか。
ETFの特徴
ETFの特徴はまず「値動きがリアルタイム」です。
株式のように毎分毎秒の値動きを確認することができます。
そして購入する際に手数料がかかります。
購入できる最低金額は3000円からです。
そして保有手数料(毎年利益から抜かれる料金)の割合は経費の0.003%です!
投資信託の特徴
投資信託の特徴はまず、値動きが1日1回です。
毎日同じ時間に基準価格というものが発表されてそれを基準に計算します。
購入手数料がかからないのも魅力の一つです。
最低購入金額は300円からで、自分の好きな金額を設定できます。
保有手数料は0.0968%とETFよりも高いです。
投資信託の方が保有手数料が高いんだね!
どっちがお得なの?
ではでは、どっちがお得なのでしょうか?
株詰め合わせパックを買う上で一番多くかかる出費が保有手数料ですよね。
ここだけ見るとETFの方が安く済むのでETFの方が良さそうに見えると思います。
余計なところでとられるお金は少なくしたいもんね!
しかし、総合的にみた時におすすめなのが投資信託です。
何故かというと、「積立NISA」に対応してるからです。
積立NISAについて
積立NISAとは一体なんなのかを軽く説明します。
投資で利益を出すとその利益の20.315%が税金として徴収されてしまいます。
この税金20.315%を無くすことができるのが積立NISAです。
100万円の利益があったら20万円以上が税金で無くなってしまうのは結構辛いね。。
それをタダにできるのは心強い!
ETFだと積立NISAに対応していないので投資信託を使うのがおすすめです。
次回の記事で積立NISAについて詳しく解説しようと思います!
最後に
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
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