投資と投機を履き違えるのは危険!

お金の勉強

どうもみなさんこんにちは!ryutaです。

今回の記事のテーマは

『投資と投機を履き違えるのは危険!

みなさんは投資と投機の違いをきちんと説明できますか??

説明できる人は本当にその区別ができていますか??

確かに、投資と投機って生活の中するの難しいよね。

今回はそんな「投資」と「投機」の区別について解説していこうと思います!

それでは早速いってみましょう!

投資と投機は別物

投資は…

まず投資と投機は別物です。

投資とは「資本に投じる」ということです。

例を挙げると将来の成長が期待できそうな企業に投下することにより、

企業が成長すれば配当金や優待がでる。企業家くが上がれば株価が上がり売却益も増える。

ということですね。投資の特徴は増えるのにそこそこの時間がかかります。

これが投資です。

資産や利益になるものが投資っことだね!

投機は…

一方投機は、機会(タイミング)に投じるということです。

例えば株価の推移を見て投下。

デイトレードや短期リバ狙いなどがそれになたります。

投機はギャンブル性が高いです。

今日は2倍でも明日は0なんてことがしょっちゅうあります。

これは「不動産」であったとしても「他の金融商品」であったとしても考え方は同じです。

安定性がないものは投機になる可能性が高いんだね!

同じ商品でも、、

同じ投資商品を買ったとしてもそれは考え方や運用方法で投資にも投機にも変化することがあります。

株=ギャンブルという考え方は誤解

しかし不動産=投資ってわけでもなく

当事者がどうするかで変わってくるものなんですね。

自分がどこに軸を置いているのかで変わります。

人それぞれで違うんんだね!

株で例える

株で例えると、長期で現物取引(自分の中で買える分だけ買う)のは投資になりますが、

短期で信用取引だと「投機性」が高くなります。

これは持っている資産によっても変わってきます。

例えば100万円持っている人が100万で株を買ったら投機性が高いですし、1000万円持ってる人が100万円の株を買ったらそれは投資性が高くなるわけです。

常に投資と投機のボーダーラインがあるわけではないので難しいのですが安定性、計画性があるのは投資。突発性が高いの投機って思っておくと分かりやすいです。

まとめ

投資と投機の違いは理解できましたか?

僕自身も理解するのに結構時間がかかりました笑笑

なので、自分のペースで勉強していきましょう!

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