どうもみなさんこんにちは!ryutaです!今回はPythonで使う「変数」について解説していこうと思います。前回の記事で変数に意味だけ解説してあるんでそこだけサラッと目を通しておくとわかりやすいかもしれません!それでは早速行ってみよう!
変数のルール
前回変数っていうのは箱のようなもので箱に名前をつけて変数に名前をつけたり値を入れたり、取り出したりできるんだよ!っていう説明をしました。今回はその続きです。変数を活用するためには変数のルールを知っておきましょう!そこまでむずかいことでは何のですぐに理解できるんじゃないかなぁと思います。変数は「変数名=値」で定義します。変数名はクォーテーションで囲む必要はないです。ここでの=は「等しい」という意味で使われなく、「右辺から左辺に代入する」という意味で使われます。この三つをしっかり確認しておきましょう。下に表にして3つにしてまとめておきますね。
- 変数は「変数名=値」で定義します。
- 変数名はクォーテーションで囲む必要はありません
- =は右辺から左辺に代入するとういう意味で使う。
変数の値を取り出してみよう
print(name)とすると、変数nameの値を出力することができます。
しかし、print(‘name’)のようにクォーテーションで囲ってしまうと、nameが変数ではなく、文字列として認識されてしまいますので正しく認識されません。この場合そのまんま「name」とそのまま出力されてしまいます。コードの例を見てみましょう。
neme = ‘john’
print(name)
print(‘name’)
これを出力すると次のようになります。
john
name
この下のnameは変数の値ではなく「name」という文字列が出力される。
変数名のつけ方
基本的に変数は自由につけられるが守らないといけないルールがいくつかあります。一つが変数の頭文字を数字にしてはいけません。また「user_name」のように2語以上の変数を使うときは_で区切る必要があります。
<良い例>
date→英単語を用いる
user_name→2語以上の場合はアンダーバーで区切る
<悪い例>
1name→数字開始
namae→ローマ字
名前→日本人
まとめ
今回はここまで!どうだったでしょうか?少し難しいですかど、覚え方を探してチャチャっと覚えてしましましょう!それではまた次回の記事で!
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